大森「布恒更科」蕎麦前、その後
あれはトリノ冬季オリンピックの直後のこと。
つれづれな方が、大森に降り立ちながら蕎麦を食べられなかった日。



休日の昼下がり。お昼を過ぎた時間にもかかわらず、まだゆったりと寛いでいる
お客さんのいる中、我々もひとつだけ空いていた奥のテーブル席に腰を降ろす。

あの日と同じように着物に割烹着の女将さんはあの時のことを覚えているだろうか?

でも、まずは蕎麦酒楽という発泡酒で乾杯~



お通しはほっこりと炊いたかぼちゃ。これはうれしい~

お薦めされた抜きおろし。



あさりに大根おろしと三つ葉、それに蕎麦の実で和えてあり
さっぱりとしながらも、これは日本酒が欲しくなる~

お酒はすっきりとした〆張鶴純米吟醸を頂くことに。



〆張鶴をうれしく頂きながら、さあて天ぷらは何を頼もうかな♪
と、品書きをしばし見つめ、中から「季節の天種 ゆり根」をお願いすることに。



やわらかな甘みのある百合根はホクホクとして、これはいい~

こちらの方は築地店には何回も足を運んでいることを知っているので、
それならばと、築地店にもあるけどこれは本店に軍配が上がる煮穴子を…



ん~っ、美味しい・・・

お酒もおかわりを重ね、私も微力ではあるが少しだけ手伝いながら
冬至も過ぎた寒いこの日、「蕎麦屋の酒 府中誉」を燗でお願いする。



そして、いよいよ大事な目的。
初めてここでおそばを食べる同行者も、来るまでは「生粉打ち」をと心に決めていたはずなのに…



いつしか他のお客さんが帰り、そしてつれづれな方が席を外したタイミングで、
「実はこんなことがあったので今日はお連れしたんです」と女将さんに言うと、

「えっ?覚えてますぅ!あれからとても気になっていたんですよー」



「バラしちゃったよヾ(^o^;)」と言うと、後は二人で大盛り上がり


要約するとこんな感じ。
「ずっと気になっていたんですよ~ やっとうちの蕎麦を召し上がってもらえて・・・よかったです」
「やっとお蕎麦を食べられて嬉しいです。それにあの日のことを覚えていてくれたなんて感激」
「ロレンスさんってステキー」

いかんいかん、せっかくつれづれにまとめてきたのにこちらで妄想癖がうつってしまったかな

メダタシメデタシ

ところで!蕎麦は?という質問もあろうかと思いますが、

すみませーん!年末は何かといろいろあるんですよヾ(^o^;)


■過去記事
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≫ 大森「布恒更科」の生粉打ちそば
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布恒更科
品川区南大井3-18-8

テーマ:蕎麦 - ジャンル:グルメ

[2008/12/30 00:00] | 大森)そば・蕎麦・うどん | page top
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