
梅雨明けの頃に「鮨おちあい」、
梅雨明けの酒肴の続き
例年だともっと早く新子を食べに来るんだけど、予定が立てられず梅雨明けの頃に訪問
でも、今年は新子の市場での入荷も少なくて出せたり出せなかったりだったとのこと
なので、結果は同じだったかも
鯒(コチ)

金目鯛(キンメダイ)

昆布締めの金目鯛
新子

舞阪の新子、4枚付け
繊細な軟らかさとほのかな香り、儚く穢れのない清純な味わい

入荷が安定せず高値で仕込みにも時間がかかるので、例年と同様に当面は夜のみ登場でしょう
鰯(イワシ)

白烏賊(シロイカ)

細引きにしたシロイカ
小肌(コハダ)

大人の小肌は江戸前、今までで最も皮目がやわらかい気がする、そしてウマイ
鮪(マグロ)

大トロと中トロ
蝦蛄(シャコ)

石狩の蝦蛄を剥いて、爪も出してくれるのが嬉しい
赤貝(アカガイ)

鯵(アジ)

箸休めの水茄子

カマス塩焼き

カマスはやっぱり塩焼きがおいしい~
巻物

お椀

渡り蟹入りの味噌汁
穴子(アナゴ)

いつものようにツメと塩のダブル
たまご焼き

夏らしい酒肴と握り鮨、そして今年も新子を食べられて満足~
