![]() 東急池上線の高架下にある「梅Q」 ![]() 「三州屋本店」が閉店して来ることがめっきり少なくなった蒲田駅界隈 この日に用事があった西口も「ハリスコ」が閉店してからあまり来ていないので どこで食事しようかなと思案していたところ目についたのが「梅Q」 ![]() 入ってすぐL字型のカウンター席、左手にはテーブル席 梅Qセット(2,600円)を注文 構成は、釜めし・焼き鳥2本・サラダ・なめこ汁・お新香・ビールorソフトドリンク 酒類の提供は取り止めているので選択肢にビールはナシ ![]() 微アルコール飲料のビアリーを選択 サラダ ![]() 釜めしセットでもよかったんだけどドリンクは頼むし野菜も摂取しておこうと梅Qセットを選択 (釜めしセットは、釜めし・焼き鳥2本・豆腐汁・お新香で1,900円) お新香 ![]() お新香は釜めしが来るまで温存 2本の焼鳥はねぎまとつくねを選択 ![]() 焼鳥のタレは粘度高めで濃い 釜めしは20分強で登場 ![]() なめこ汁 ![]() 釜めしは“とり”を選択 ![]() ごはん茶碗によそって二杯強 ![]() 釜めし&焼き鳥で思い浮かぶのは銀座の「鳥ぎん」 「鳥ぎん」は昆布主体の出汁、ここはいりこ主体の出汁で炊いているようです。 ![]() 鳥そぼろは細かい ![]() 会計時にスタンプカードをもらいました。 ![]() “SINCE 1970”ということは50年以上続くお店なんですね~ ![]() 梅Q 大田区西蒲田7-69-1 蒲田東急プラザ別館 |
![]() 昭和三年(1928年)、鶴見にて「都鳥」の名で創業した「鳥久」 東邦医大通り沿いにある蒲田鳥久の本店 ![]() “本店”とあるので大森鳥久は支店だと勘違いする他所の人もいるようですが、 東邦大学医療センター大森病院近くにあるのは蒲田鳥久(株式会社 鳥久)の本店 お弁当の箱や箸袋、メニューを見ればわかるように大森鳥久は蒲田鳥久とは別 ![]() 大森鳥久は創業者と同じ名字の人が製造者と記されているので個人経営でしょう 蒲田のウォーターフロント、東口中央通りには東口店 ![]() メニューは基本的に同じですが、一部は本店のみ取扱いや東口店のみ取扱い 本店の並びにはお惣菜の「からたつ」 ![]() ごはんはお家で炊く、という時に便利 「鳥久」といえば雪を纏ったかのようなから揚げ ![]() 蒲田と大森の違いのひとつは、蒲田のから揚げはもも肉/大森は胸肉 パワフルでエネルギッシュな蒲田、地味でコンサバな大森らしい もうひとつの違いは、蒲田の「鳥久」はメニュー豊富 特製弁当(800円) 数年前に食べた時の写真もありますが2020年3月1日から価格改定された新価格に統一 ![]() 蒲田鳥久を代表するメニュー ![]() から揚げ・チキンカツ・焼鳥・じゃが芋・つくね・蒲鉾 ![]() 幕の内弁当(1,200円) ![]() から揚げ・海老フライ・メカジキ・焼鳥・つくね・じゃが芋・蒲鉾・筍 と盛りだくさん から揚げ弁当(700円) ![]() から揚げ・シューマイ・つくね・じゃが芋・蒲鉾・筍 ![]() からあげそぼろ弁当(800円) ![]() から揚げ・シューマイ・じゃが芋・蒲鉾・筍・そぼろごはん ![]() 本店のみ取扱いのメニューだけど、東口店にはそぼろ弁当あり 鮭弁当(900円) ![]() から揚げ・焼き甘塩鮭・つくね・じゃが芋・筍 お魚メインのお弁当もある蒲田、から揚げが入っていないお弁当もあります。 しゅうまい弁当(800円) ![]() シューマイ(3個)・海老フライ・つくね・じゃが芋・蒲鉾・筍 ![]() ハンバーグ弁当(600円) ![]() チキンハンバーグ・ウィンナー・キャベツ・スパゲッティ・じゃが芋揚げ・おしんこ ![]() 素ナポもグッド メンチ弁当(600円) ![]() チキンメンチカツ2枚・スパゲッティ・キャベツ・おしんこ ![]() 蒲田鳥久は大森に比べると少し遅くなっても買えるのが便利 (特に東口店、ただし遅くなると選択肢は少なくなる) 外出自粛でも毎日三食すべて作る腕と技がないので重宝します。 ![]() ■関連記事 ≫ 大森「鳥久」から揚弁当 鳥久本店 大田区蒲田1-8-12 蒲田東口店 大田区蒲田5-16-1 鳥久惣菜 からたつ 大田区蒲田1-8-12 |
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!! ![]() 大井町、東小路です。 最近、大井町にハマっているまさぴょんさんから突然の連れてけ指令・・・Roger! ![]() ビール瓶ケースの上にピッタリと蓋のようにハマっているお盆、覚えておいてくださいね。 お通しの大根おろし、鳥刺し ![]() ![]() やっぱり東京の焼き鳥屋さん、お通しは大根ですね たたき団子+レバー+ねぎ鳥+砂肝 ![]() 東京の中でもかなりディープな『東小路』、だけどここは真っ当な焼鳥屋さんです。 真っ当な焼鳥屋さんなら当然ですが、自分トコでさばいて備長炭で焼き上げます。 ホルモン+つくね+銀杏 ![]() ビーマン肉詰め。ビールの後は焼酎の水割り ![]() ![]() 何杯飲んだのか証拠を残さぬよう、鳥文さんでは飲み物の撮影は控えます。 なぜなら・・・ ![]() でも、まだ発動されたところを見たことはありません。節度を保っていればOKみたい まさぴょんさん、まだ注文します。ぼん+うずら玉子+きつね焼き、鳥スープ。満腹~ ![]() ![]() いつもはだいたい2,500円~3,500円なんですが、 この日は相当食べて飲んで、4,000円強 飲み物は焼酎の水割りを中心に公称4杯ずつ(笑) 鳥文で4,000円を超えたのは初めてです! ここでは満席だとしても「今出るからね」と、誰かがを席を空けてくれることが多いんです。 最終兵器はこれ。常連は外に退避して入口横のビール瓶ケースの上をテーブルにして食べます。 ![]() そこまで常連ではありませんが、私もそこで飲みながらウェイテイングしたことはあります(^^)v ここはそんなお店の方とお客さんの雰囲気も含めて好きなお店です。 ![]() そしてこの後、不思議なお店に潜入することになろうとは、二人ともこの時点では知る由もない。 鳥文 品川区大井5-2-9 |
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