![]() 『呉に来てクレ』 ![]() 大和ミュージアム(呉市海事歴史博物館)は通常営業 ![]() その敷地内にある「シーサイドカフェ BEACON(ビーコン)」 ![]() 大和ミュージアムの展示室からも見える場所 ![]() 港やドックが見える店内 ![]() 大和ラムネ(300円) ![]() これの製造元、大正十四年(1925年)創業の中元本店のHPを見ると、 『旧呉海軍にも伝授されたその製法。戦艦大和のラムネ製造室では、 伝授された製法でラムネがつくられ、船員たちに飲まれていました。』 単に大和にあやかっただけではないラムネ それに“戦艦大和のラムネ製造室”があったのもビックリ 護衛艦さみだれカレー(1,280円) ![]() 「呉海自カレー」のひとつ サラダ付き ![]() 茹で卵とソーセージも添えられています。 ![]() ルゥーには豚肉・鶏肉・牛肉を使い、隠し味にコーヒーを入れたカレーとのこと ![]() その護衛艦「さみだれ」はDD106 ![]() 乗員約165名・・・それだけのカレーを作るとなると何kgか… ![]() 海自カレーでナンとは想定外・・・パンみたいなナンだけど ![]() 向かいには「てつのくじら館」 そこの「あきしおカレー」はなぜか「呉海自カレー」のHPやガイドブックには載っていない 海上自衛隊そのものの施設だからなのかな・・・ ![]() シーサイドカフェ BEACON(ビーコン) 呉市宝町5-20 呉市海事歴史博物館(大和ミュージアム)横 |
![]() 海上自衛隊にとって重要な基地のひとつ、呉 西日本豪雨では人命救助や行方不明者の捜索のみならず、 給水支援と在泊艦艇のお風呂での入浴支援、 燃料や食糧の海上輸送支援などの活動を行った自衛隊 入浴支援を行った「かが」は自衛隊最大の艦艇ということもありよく取り上げられました。 ![]() 復旧活動が続いている地区もあるので仕方ないと思いますが観光客が激減している呉 呉市のHP『このたびの豪雨災害にともなう呉市内への観光に関するおしらせ』では、 『呉市内の観光施設や飲食店のほとんどは通常どおり営業を行っています。 ぜひとも呉へお越しいただき、観光客のみなさまにより、 呉を元気にお力添えをいただきますようお願いいたします。』とあります。 ということで発災前に訪問したスポットを確認 「呉艦船めぐり」は通常営業 ![]() 「大和ミュージアム」も通常営業 ![]() 「てつのくじら館」も通常営業 ![]() 潜水艦は充電中 ![]() そんな呉にある「寿司芳」 ![]() 大正三年(1914年)創業のお寿司屋さん この地域ではポピュラーな“よなき”、貝です。 ![]() 他に食べた握り鮨などについては |
![]() てつのくじら館(海上自衛隊呉史料館) ![]() そこに展示されている潜水艦「あきしお」 そして館内には「JMSDF CAFE」 ![]() “JMSDF”はご存知、Japan Maritime Self-Defense Force ということは、海上自衛隊カフェ 広島レモネード(350円) ![]() 窓の外には「あきしお」 ![]() あきしおカレー(850円) ![]() あきしお第10代艦長認定のカレーとのこと ![]() ごはんは潜水艦の形~ ![]() 人気メニューだけど数量限定(一日30~40食) 週末だったの券売機をポチッとする人が続々、きっと売り切れたでしょう ![]() バンバーグは鯨だそう ![]() カレーライスはおいしかったけど、ハンバーグは…飾りだから野暮かな(笑) ![]() NYCのINTREPID Museumで見たグロウラーは水の中でイメージ通りの姿だったけど、 陸揚げされていると潜水艦の大きさが実感できますね~ ![]() JMSDF CAFE 呉市宝町5-32 海上自衛隊呉史料館内 てつのくじら館情報は |