![]() 四谷「鮨 三谷」のお鮨(1)の続き 握りの先頭打者は鮪(マグロ)赤身のヅケ ![]() 鮪は大間のホンマグロとのこと。 小肌(コハダ) ![]() 羽田の小肌、皮に張りがあっていいですね。 白いか(シロイカ) ![]() 福井県は三国のシロイカ 鯖(サバ) ![]() 岩手県は釜石の鯖、脂がのってウマイ!だからすし飯ももっと欲しい(笑) ![]() 穴子(アナゴ)二連発 ![]() 鮪(マグロ)の中トロ ![]() すし飯は裏方に徹してあまり主張しないタイプですね。 赤貝(アカガイ) ![]() ヒモ付きです。あれっ、なんか言葉づかいが変?笑 意表を突いてここで玉子焼き ![]() ずわいがに ![]() 北海道厚岸浜中産のバフンウニは手渡しで ![]() この時期はここのウニに会うことが多い。霞町でも地元でも… 蝦蛄(シャコ) ![]() カツブシを持った蝦蛄です。 北寄貝(ホッキガイ) ![]() 干瓢巻き ![]() 小肌を追加。こちらは横須賀産とのこと。 ![]() オープンしてから四年くらいの比較的新しいお店のようで、試行錯誤を重ねている印象。 保守本流な鮨党派からすると寿司会席料理っぽい感じだけど温かな空気が楽しいお店。 だから貸し切りで予約して行くお客さんが多いのも頷けます。 ![]() でも、ネックは予約がかなり先でないと取れないこと。なんと来年の7月ですって! また来てみたいけどキャンセルすることに抵抗のある私にはとっても予約できません。。。 ![]() 自分では予約できないお店…マリスさんありがとうございました! ■過去記事 ≫ 四谷「鮨 三谷」のお鮨(1) 鮨 三谷 新宿区四谷1-22-1 |
![]() 駅は四ツ谷だけど住所は四谷 そんな四谷一丁目にある「鮨 三谷」 ![]() (これで二谷一谷ネタがあれば楽しいんだけど…残念ながらありません) 予約の取れないお店として有名だそうで、その点で自分には縁のなさそうなお店。 でも『マリスのおなか♪』のマリスさんとの縁で訪問! 貸し切りだったのでシャンパンを皆で一本開けて乾杯 ![]() Maurice Vesselle(モーリス・ヴェッセル)ブリュット・ミレジム・グランクリュ 2000 料理はおまかせコース 皮剥の身と肝を合わせたペースト ![]() クリアな味の根室のバフンウニ ![]() 釜石の鯖(サバ)と唐墨のキャビアのせ ![]() ![]() 右は一見バブリーな感じもするけど、意外と悪くない組み合わせ。 ベルーガとはいえキャビアがこれだけだったら物足りないでしょうしね。 羽田の小肌(コハダ)と皮剥(カワハギ)の昆布〆 ![]() 皮に張りがある小肌、ウマイ! ずわいがにのスープ ![]() お酒もおまかせのようです。この日のラインアップは、初亀(静岡)、翠露(長野)、 國権(福島)、東北泉(山形)、十四代(山形) 東北のお酒が多くて嬉しい。 ![]() ![]() ![]() ![]() 厚手のグラスはさっぱりなお酒、薄手のグラスは旨味のあるお酒の印象。 そうなっているのか、グラスの違いでそう感じるのか、それとも気のせいか?笑 このわたと雲丹ごはん和え ![]() これは、このわたと雲丹をごはんが結びつけていて、なかなか旨い! 羽田の穴子(あなご)とばちこ ![]() 穴子は「そのまま食べてください」とのこと。何も付けずにそのままでおいしー! それだけに穴子の上に載せられた「ばちこ」はチョット邪魔(笑) (「ばちこ」さん、ごめんなさい) 帆立のステーキ烏賊の肝ソース ![]() 一瞬帆立を焼いた香ばしさを感じたその後は口の中が烏賊のソースに支配されてしまった。 これもシンプルに帆立だけが良かったかな。 次は土瓶蒸し ![]() どどーんと松茸&鮑! ![]() 大きな松茸と鮑がごろごろ。贅沢ですね~ ![]() 保守本流な鮨党派からすると寿司会席料理っぽい感じだけど温かな空気が楽しいお店。 ホールの女性もおっとりした感じの接客で柔らかな雰囲気作りに一役買っています。 ![]() そして握り鮨へと続く⇒ 四谷「鮨 三谷」のお鮨(2) 鮨 三谷 新宿区四谷1-22-1 |
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