雨上がりで静かなスペイン坂。 ![]() “スペイン坂”といっても渋谷ではないんですよヾ(^o^;) 六本木一丁目駅とアークヒルズの間。 ![]() スペイン大使館につながることから「スペイン坂」と名付けられたそうです。 それはそうと、この界隈は休日の昼間にランチを食べられるお店って少ないですね~ ![]() “スペイン坂”上り口の脇にある「ウルフギャング・パック・カフェ 赤坂アークヒルズ店」 ウィークエンド・スペシャル・ランチのパック・バーガー(1,800円)は、 パック・バーガー+スープorサラダ+フレンチフライorオニオンリング+ドリンクのセット。 ![]() ![]() ![]() ![]() パック・バーガーとフレンチフライ ![]() パック・バーガーはパティにレタス、トマト、オニオンというスタンダードな構成。 ![]() 香ばしく焼けているパティ、中はピンクでシンプルな味付け。 肉を食べていると実感できるアメリカらしいハンバーガー。 ![]() 梅雨が明けたらテラス席で、ビアガーデン気分かな? こちらの坂は歴史がありそうですね。 ![]() 江戸時代の初めから坂の上にある道源寺の寺名にちなんで道源寺坂と呼ばれてきたそうです。 ウルフギャング・パック・カフェ 赤坂アークヒルズ店 港区赤坂1-12-32 赤坂アークヒルズ 1F |
この日のご一緒さんは 『☆*:;;;:*☆ sweet lips ☆*:;;;:*☆ ++キラキラな毎日++』のミントさん ![]() 白いバッグ(と無数の紙袋)を抱えて登場したミントさんのリクエストで来たのは Chemins(シュマン) 2002年オープンと比較的新しいお店、最寄り駅は溜池山王。 いきなりですが、シャンパンで乾杯 ![]() 気になるネイルは*☆* 結局いつものところ *☆* ![]() ![]() ミントさんは、まつ毛エクステサロンを開いています⇒ ☆☆ eyelash magic ☆☆ 「ロレンスもまつげエクステしたーい」とオネダリしたのですが、却下されましたぁー アップしたら7人くらいは喜ぶ人がいると思ったんだけどなぁ(笑) 食事は“シェフのお薦め4品のコース” ![]() ![]() アミューズ・グール ![]() 葱と椎茸のパイ、ブルーチーズのシュー。どちらも香ばしくて期待が高まります。 北海道仙鳳祉産牡蠣の冷製、カリフラワーのクリーム、鴨のフォアグラ、生のりとすだちの香り ![]() 今年は仙鳳祉産の牡蠣を食べる機会が多いのですが、ここでも出会うとは思いませんでした。 ブーダンノワールのカリカリポテト包み、バニュルスキャラメルとリンゴのピューレで ![]() 美味なブーダンノワールとじゃがいもの香ばしさとカリカリした食感の違いがいいですね。 でも、大事なりんごのピューレが陰に隠れてしまいましたぁー 目抜のポシェ、菊芋(キクイモ)のソース ![]() 上にのっているのはカマを焼いたもの。香ばしくておいしいです。 蝦夷雌鹿ロース肉の黒コショウ焼き 蝦夷鹿のジュ ![]() 蝦夷鹿の肉は意外とあっさりしていて少しだけ野趣が残っている味。ソースがいいですね。 ![]() ![]() 黒トリュフを削り卸してくれましたのでさらにGood!そしてパンをおかわり。 「チーズ食べられる?」とミントさんに訊くと「少しだけなら」ということでGo! ![]() ![]() チーズはモンドールとブリーとレーズンのチーズ。 デザートは、フルーツトマト果肉とそのグラニテのグラタン仕立て、 ブラックオリーブとピメントエスぺレットのアイスクリーム、ブラックオリーブのフルールドセル添え ![]() 食材もそうですが、これはデザートと料理の中間という感じの不思議なデザート。 食後の小菓子 ![]() 食後の飲み物を訊かれて「私はエスプレッソ。エスプレッソを・・・」と間をおいたら、 「ダブルですか?」と読み取ってくれました。わかってるじゃん!笑 ![]() ![]() サービスもちゃんとしているけど堅苦しくなく、でもフレンドリー過ぎずにいい感じです。 スタッフがいいタイミングでやって来るのは目配りしているからでしょうね。 最後はオーナーソムリエとシェフお二人が見送りに出てくれました。 今度はアラカルトで頼むか、晴れた日のランチに来てみたいですね。 ミントさん、またご一緒しましょう! Chemins(シュマン) 港区赤坂2-17-7 赤坂溜池タワー ANNEX |
| ホーム |
|