※追記:2017年3月18日をもって閉店しました。 2018年春にリバーライトビルにて新店として営業再開の予定 五反田駅のそばにある ![]() ある日、お燗を頼んだらおばちゃんがお猪口一杯だけ先に持って来てくれました。 ![]() 酒飲みの心をわかった気配り、MVPです。 小肌は2個で120円!まぐろは200円/2個 ![]() ここでお好みはいくつかのすし種を告げて注文するのが一般的。一人前も700円からあります。 鯵(200円/2個)、穴子(200円/2個) ![]() ![]() ![]() ![]() 札に掲げられた定番ダネの他に黒板にその日のタネが書かれています。きびなご(200円/2個) 蝦蛄(300円/2個) ![]() 最近、蝦蛄を置いていないお店が多い中で、これが150円と考えるとなかなかです。 金目鯛の昆布〆は、やや高めの400円/2個。といっても1個200円なんでですよヾ(^o^;) ![]() ![]() ![]() ![]() 赤貝は最高価格帯の500円/2個 ![]() 値段や立ち喰いというスタイルが目を引きますが、ここは「しゃり自慢」を看板に掲げています。 最近、町場のお店や廉価なお寿司を食べるとすし飯がよろしくないことが多々あるんですが、 ここはすし飯がちゃんとしているので値段の割においしい(若干調味料が多い気がするけど) 通しで営業しているので小腹が減った時や昼飯を逃した時に重宝するお店です。 すし処 都々井 品川区東五反田1-26-2 |
※追記:閉店しました。 お寿司が好き、町のお寿司屋さんにも行きたい! 本日は旗の台へ!幡ケ谷ではない、秦野でもない。品川区なんですよヾ(^o^;) ハタノダイヤーだった頃、タクシーに乗るときは走り出す方角に要注意でした。 ![]() ![]() ![]() 何年も駅の工事が続いています。ここは複雑な構造の駅だったから、直した方がいいですね。 乗り換えるつもりで上り下りしたら元のホームに戻ってたことがありました。(単なるボケ?) ![]() ![]() ![]() 「松葉寿司」へ。町場のお寿司屋さん、といっても独立してお店を出して40年以上 ![]() ![]() テレビがある町のお寿司屋さんですが、いわゆる江戸前のお寿司です。 昔は人も雇って手広く営業していたようですが今は悠々とやっています。 ビール、“つまみをちょっと”と頼んで出てきたもの、お酒 ![]() ![]() ![]() もちろん刺身や他の料理もできますが、助走が済んだらにぎり一直線 すぐに握ってもらいます。まずは好きな小肌。“小肌を握ってください!”と言うと、 ![]() 昔ながらにつけ台へ2個出てきました。昔はどこでも2個デフォルトで出てきました。 今はこのお店でも常連でないお客さんには1個か2個か訊きます、とのこと。 小食な方やたくさんの種類を食べたい方もいるから、その方がいいでしょうね。 みる貝、さば☆この鯖がミョーにおいしい♪ ![]() ![]() ![]() ![]() まぐろはトロと赤身、海老 新鮮で高級な刺身・食材があれば、おいしいお寿司ができるのか?No! 鮨ダネと酢飯のバランス、技術や一手間、下準備があってこそのお寿司 技術の証明 ![]() 海老の尻尾をつかんで持ち上げてもはがれません。シャリが決して小さいわけではありません。 上手に握られた寿司は、すし飯の表面はしっかり固まっているが内部には空気がある。 それで、噛むにつれて自然にすし飯がほどけ口の中で魚と酢飯が渾然一体になって美味 鯖をもう一度、味噌汁 ![]() ![]() ![]() “ひとり暮らしだとこういうの食べないでしょ”と奥さんが料理を出してきます。 北寄貝を剥きます ![]() ![]() ![]() ![]() 握りの〆は好きな穴子。最後はかんぴょう巻き(わさび入り) もう少し見映えするネタも頼めばよかったなぁ(汗 超高級食材はありませんので鮨種は高級店と違いますが、スタンダードなお寿司 つまみちょっと、にぎり×14個、巻物、その他、結構食べましたね。 値段はお酒(ビール×1、お酒×2)を含めて6,500円。 ちゃんとした町のお寿司屋さん、最近は少なくなりましたね。 松葉寿司 品川区旗の台5-2-5 |
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