![]() 「鳥ぎん 銀座本店」、昭和二十六年(1951年)からこの場所で営業 並木通りと西五番街をつなぐ路地にある入口 ![]() 西五番街側にはピエール マルコリーニ 銀座本店あがあって乙女もよく通る 店舗は地下にあって広く、テーブル席が100席以上 ![]() カウンターに着席 生ビール(650円) ![]() お通し ![]() ささみ焼(330円) ![]() 青唐焼(190円)、ねぎま焼(210円)、串玉焼(210円) ![]() ねぎま焼一本目はタレ、串玉は未成熟な卵の黄身 実楽 極スタイル(1,190円) ![]() 木箱に陶器の湯煎器、そして錫製のちろり ![]() お酒は沢の鶴の特別純米酒 実楽山田錦かな ![]() 全部手元にあるのでなみなみ注ぐ必要はないけど表面張力を見たくてついつい(笑) ![]() お酒の味がまろやか…な気がする つくね焼(210円)、もつ焼(190円) ![]() 鳥スープ(180円) ![]() 鳥皮焼(210円)、ねぎま焼(210円) ![]() ねぎま焼二本目は塩 この日、訪れたのはおやつの時分 ここは通し営業で、「ビヤホールライオン」とともに半端な時間にも重宝するお店です。 ![]() ■過去記事 ≫ 銀座「鳥ぎん本店」テイクアウト&ライトコース ≫ 銀座「鳥ぎん本店」焼とり&鳥釜めし ≫ 銀座「鳥ぎん本店」五目釜めし焼とりセット ≫ 銀座「鳥ぎん本店」の鳥釜めしセット 鳥ぎん 銀座本店 中央区銀座5-5-7 ニューギンザビル6号館B1F |
![]() 銀座「鳥ぎん」でもテイクアウト ![]() もともと昔からおみやげとして釜めしや焼とりの持ち帰り対応 ![]() コロナ禍で最近は“焼鳥弁当”も販売 ![]() 鳥釜めし(950円) ![]() シンプルな鳥釜めし、好きなんです 釜折(50円) ![]() 電子レンジは無理そうなので別の器に移してチン GINZA SIXの「おぎのや」で買った“峠の釜飯”の器をとっておけば雰囲気よかったかも 五目釜めし(1,100円) ![]() テイクアウトだと台の付いた釜でないので鳥釜めしだとチョット見た目さびしい そんなこともあって五目釜めしにしてみました 前回以降に店内で食べた焼鳥をついでにアップ カウンターは席数を減らして間にはアクリル板 ![]() 生ビール(580円) ![]() お通しはしらすおろし ライトコース(860円) ![]() つくね焼、はさみ焼、ねぎま焼、焼鳥、もつ焼 ![]() デフォルトのタレ 酒類の提供を止めてからはノンアルコール営業 ![]() サッポロプレミアムアルコールフリー(450円) ライトコース(860円) ![]() これは塩で注文 ![]() 鳥スープ(180円) ![]() 直営店ではこの銀座本店と砂町店が営業、新橋店と渋谷店は臨時休業 ![]() ■過去記事 ≫ 銀座「鳥ぎん本店」焼とり&鳥釜めし ≫ 銀座「鳥ぎん本店」五目釜めし焼とりセット ≫ 銀座「鳥ぎん本店」の鳥釜めしセット 鳥ぎん 銀座本店 中央区銀座5-5-7 ニューギンザビル6号館B1F 周辺情報は |
![]() ある日曜日のお昼に「鳥ぎん 銀座本店」 五丁目の路地裏にある入口、と言ってもお店はビルの地下 ![]() ある日曜日のランチ、銀座で私が知っているお店の多くは日曜日定休日 また観光客や買い物客が多かった商業施設内の飲食店では閉店したり、 営業再開したものの8月になって再び休業しているお店も少なくない状況 そんな時に思い出したのが「鳥ぎん」 ![]() 昭和二十六年(1951年)創業、銀座百店会の一会員店、でも大衆的 大衆的と言っても大衆酒場的ではなくカジュアルってカンジ ![]() 外国人旅行客がいないこともあって空いているけど、それなりにお客さんが入って来ました。 ビール・大瓶(690円) ![]() 銀座のお店らしくサッポロ★ お通しはキャベツの浅漬けと大根おろし ![]() 大根おろしが東京の焼鳥屋さんらしくて前回よりグッド 平日のランチタイムならお得な「釜めし焼きとりセット」があるんだけど、 日曜日なので単品で焼鳥を注文 ![]() 高校生の時に鳥わさを覚えたのが近所にあった「鳥ぎん」 単品で注文するなら、鳥わさも食べたいところだけどメニューにない (12年前にはあったけど3年前には既にメニューから消えていた) ねぎま焼&つくね焼(各180円) ![]() イマドキのオサレな焼鳥屋さんではなく、大きめで甘めのタレ ささみさび焼(290円) ![]() 紀州備長炭でふっくら焼き上げた焼鳥 鳥釜めし(950円) ![]() 「鳥ぎん」と言えば釜めし~ ![]() 生米から出汁で炊くので約15分、事前に注文 鳥スープ(180円) ![]() あっさりめの鳥スープはうずらのたまご入り ごはん茶碗に軽く盛って二杯半 ![]() おいしく食べやすい味で久しぶりにたくさんのごはんを食べた ![]() 並木通りと西五番街をつなぐ路地 ![]() みゆき通りから来ると手前に「ニュー鳥ぎん」 ![]() 「ニュー鳥ぎん」は鳥ぎん会会員店で、本店からの暖簾分けのようです。 10年前には直営店と鳥ぎん会会員店が30店くらいあったようですが、 現在は直営店4店と鳥ぎん会会員店10店になっています。 ![]() その代りか、鳥ぎん会会員店ではなくマークも使用していないけど、 焼鳥と釜飯のある「**鳥ぎん」もいくつか見つかります。 検索すると鳥取銀行(とりぎん)もヒットするけど(笑) ![]() ■過去記事 ≫ 銀座「鳥ぎん本店」五目釜めし焼とりセット ≫ 銀座「鳥ぎん本店」の鳥釜めしセット 鳥ぎん 銀座本店 中央区銀座5-5-7 ニューギンザビル6号館B1F |
![]() 「鳥半」2018年10月31日をもって閉店 ![]() ここ数年は混雑する12月が続いていたので、今年はもう少し早く来ようと思ったのは昨年 ところが先月来たら閉店して仮囲いに覆われていました。。。 どんな事情かわかりませんがお知らせにもあるように急なことだったみたい ![]() ここは新入社員時代から来て、今でも来ていた数少ないお店 ![]() でも、ここ10年でも7回という訪問ペースだったように常連ではなかった 間が空くと昔話をして昔から来ている人と思い出されるカンジ “一階が座敷スタイルのカウンターだった頃から来ている”とか… ![]() そんな思い入れのあるお店で私の好きなロジウラー、なんでもっと来なかったのか? メニューが“鳥半のフルコース”一本ということはひとつの理由 焼鳥屋さんでは好きな串、食べたい串を様子を見て注文することが多く、 焼鳥を食べるぞー、という気合・気分でないと「鳥半」には来れなかった。 ![]() でも、食べればおいしくて盛りだくさんでお値打ち価格でした。 焼鳥は11本 ![]() 2015年3月より伊達鶏(福島県の銘柄鶏)、それ以前は茨城県産の地養鶏を使用 焼鳥以外にも鳥わさなどの4品 ![]() 追加メニューにはお茶漬けとおしんこ ![]() コースで十分だったので食欲旺盛な乙女と一緒だった時だけお茶漬け そして鳥半に来たらやかんから注ぐ升酒 ![]() 師走になると来ることが多かったのは温もりを感じられるからだったのかな ![]() 今年は銀座では「清月茶房」や「トミーバハマ」、大森では「茶々」と馴染みのお店の閉店 さらに一昨年の「レ・シュー」と同じく昔から来ているお店の閉店、さびしい そして同じように最後に名残を惜しむことができなくて残念。。。 ![]() ■過去記事 ≫ 銀座「鳥半」フルコース ≫ 銀座「やきとり 鳥半」のフルコース ≫ 銀座「鳥半」鳥半のフルコース ≫ 銀座「やきとり 鳥半」鳥半のフルコース ≫ 銀座「鳥半」のフルコース やきとり 鳥半 中央区銀座6-6 |
※追記:2021年4月30日をもって閉店しました。 ![]() 銀座インズ2の地下にある「葡萄屋」 ![]() 大森の「葡萄屋」を思い出して来てみました。。。 ![]() 前回は鳥唐揚げだったけど、今回は葡萄屋のランチといえばの… ![]() とりめし(1,200円) ![]() 軟骨も叩いた系のコリコリつくね ![]() そしてレバーとボン(ぼんじり) ![]() もちろん山椒も置いてあります。 ![]() 小鉢とお漬物 ![]() お味噌汁 ![]() 山菜と煎り玉子が一般的な焼鳥丼とは違う葡萄屋のとりめし ![]() フルーツ付き ![]() ランチメニューにはかつての大森店と同様にジャン丼もあり ![]() そして銀座店も暗くて撮るのが難しいのは同じ ![]() 有楽町駅からも近い銀座インズ、もともとは「有楽フードセンター」 銀座西という住所はなく、現在も千代田区か中央区か未確定 ![]() ■過去記事 ≫ 銀座「葡萄屋」とりからあげ ■関連記事 ≫ 大森「葡萄屋」鶏そぼろ重 ≫ 大森「葡萄屋」の焼とり ≫ 大森「葡萄屋」のミニジャン丼 ≫ 大森「葡萄屋」のとりめし ≫ とりめし@葡萄屋(大森) ≫ 大森「葡萄屋」のミニとりめし 葡萄屋 銀座店 中央区銀座西2-2先 銀座インズ2 B1F |