キタ━━━(゚∀゚)━━━!!! 拾得物掲示板! ![]() 誰ですかぁ?大事なデジカメを落としたのは?(拾得物掲示板は5/29昼時点) 5月29日の場内人気店の様子はこちら⇒築地市場「魚がし横丁」6号館・8号館の行列 ここから下は、もっと前のことです。 都営バスは真っ直ぐ場内へ入って行きますが・・・ ![]() ![]() ・・・私は右手のほうへ向かいます。 この日は 築地市場で最も高い店へ!! ![]() ・・・と言っても、高いのは天井のことです。(byつきじろうさん) 海鮮ぶつ切り丼(950円) ![]() 具材の半分を覆う緑色のペーストは何かと思ったら、オクラとモロヘイヤのネバネバコンビ・・・ と全文コピーしちゃおうと思ったら、緑色のペーストなんてちょっとしか見えないじゃないか?! ![]() ボリュームは私にとって目一杯。市場の外から「残しちゃダメー」と聞こえたのでなんとか完食 ネバネバは下に隠れたままだし、写真も下手くそだし、詳しくはこちらを見てください ⇒春は築地で朝ごはん「青果食堂 市場の厨房」3 ここは築地市場場内初級者には安心できていいですね。 場内に入って障害物を避けながら歩くという経験をできて、 お店に入れば普通にランチ。近くの会社勤めっぽい人も多いです。 そして5月29日は魚がし横丁へ~ ■過去記事 ≫ 築地「市場の厨房」の本まぐろの食べ比べ他 築地市場 市場の厨房 中央区築地5-2-1 築地市場警備本部棟1F |
江戸前寿司の伝統を守りながら、さらに進化を求めているお寿司屋さん ![]() ![]() 私が銀座で知っているいくつかのお寿司屋さんは伝統的な比較的古いお店 レパートリーを増やそうと考えてやってきました。(それよりエンゲル係数を考えた方がいい?) こちらの「鮨青木」はまだ二度目、そして夜は初めて。ランチで様子を見に来て、 工夫をこらしているが基本は江戸前、そして握り中心と見たので本格突入! この日は仕事が一段楽したので一番乗り ![]() 写真を撮らせてくださいと断ると「じゃあビールの泡をきれいに入れて来ましょう」と言われました。 ![]() ![]() ひ~~、こういう応対は初めてですね。 どのようにしましょうかと訊かれたので、まずはつまみに鰹と・・・ ![]() ![]() ・・・せっかくなのでビールの写真をもう一度(笑) 二杯目じゃないですよ~ 日本酒は「月の桂 柳」 ![]() ランチに来た時にも訊いたのですが、念のため「おまかせだといくら位ですか?」と尋ねたら、 「15,000円から20,000円ですね」というので、「では、15,000円でお任せします」とお願い。 では、体制を整えましょう。 ガリ登場 ![]() ![]() 握り鮨移行にあたり新しいおしぼりが出されました。 《ここから“おまかせ”です》 真子鰈(マコガレイ) ![]() 鱚(キス) ![]() 鱸(スズキ) ![]() キレイな鱸は塩で~ 鮪は赤身と中トロ。お皿にも凝っているようですが、私その方面は疎い・・・ ![]() 鮪(まぐろ)は京都(舞鶴)のもの、私が来た時に大きなブロックを切っていました。 (写真はありません、カウンターの内側の写真は遠慮しておきました。) 箸休めのお浸し ![]() ![]() ごめんなさい!何のお浸しだったかは忘れました(汗 鯵(あじ)と春子(かすご) ![]() 春子はおぼろ入り。 とり貝、赤貝 ![]() 久々においしい赤貝♪ 蝦蛄(しゃこ)と車海老(くるまえび) ![]() 最近、こういういい蝦蛄はあまりないですねと言ったら、青森産とのこと。 白海老の昆布〆と雲丹。ウニはここでも軍艦巻きにはしませんね。 ![]() ![]() ![]() ![]() 蒸し鮑(あわび)、穴子 《“おまかせ”はここまで》 やっぱり追加してしまいます。 小肌は好みの味♪ ![]() 穴子も好みの味♪ ![]() 蝦蛄とたまご焼き ![]() ![]() 寿司種は産地ブランドにこだわらずに各地のものを仕入れているようです。 すし飯はあっさり目であまり主張せず、鮨種のおいしさを引き立てようとしているカンジ 伝統の基本を守りながら、進化を追求している江戸前寿司のお店という印象です。 店主をはじめ若い職人さんが多いので、スカッと爽やか、という雰囲気 鮨青木 銀座本店 中央区銀座6-7-4 銀座タカハシビル2F |
![]() 創業以来八十余年の老舗。国産活鰻を紀州備長炭で焼き上げるうなぎ屋さん ![]() ![]() でも、基本的には地元民で賑わうお店 ビール(?)とお通し(400円) ![]() ![]() 最初に鰻重も注文すると「うな重は続けてお持ちしますか?」と訊かれますので、 飲む時はあとで声を掛けるか後で注文します。どうせ時間がかかるだろうからと 「続けて出していいよ」なんて言うと、あっという間に出てきます(笑) うざく(700円) ![]() ![]() うな重 松(2,400円) ![]() タレはかなりあっさり、鰻は柔らかい。でも、ふわとろを求めているとちょっと違う きも吸い、お新香が付きます。 ![]() ![]() 鰻があればどこまでものウナギスキーnahoさん、!遠くまでお疲れさまでした。 でも、ここは基本的に地元民のご馳走ですよヾ(^o^;) 町場のお店が立派になったという感じです。 はせ川 大田区大森西2-4-4 |
※追記:2012年3月4日をもって閉店しました。 “日本で初めてメロンを紹介した、老舗高級果物店の唯一のデパ地下ショップ”(松坂屋HPより) ![]() こちらに入るのは初めてです。松坂屋の地下にあるので前は通るんですけどね。 社内のOLから「ロールキャベツがソフトボールくらい大きいんですよ!」と聞いてやってきました。 ロールキャベツ(1,575円) ![]() たしかに大きいです。 パンと小さなフルーツサラダが付いています。 ![]() ![]() ソースをかけて食べるような肉々しくてもっと下品な味が好きです。そしてごはんでー でも、フルーツサラダが付いてくるのが万惣さんらしくていいですね。 ![]() ![]() ランチタイムにはコーヒーが付きます。 ここは、もちろん幅広い年齢層の女性客が来ていますが、意外と年配の男性も多いんですね。 ![]() ![]() 今度は万惣の名物らしいフルーツサンド(1,050円)を食べてみようかな。 万惣 銀座 松坂屋店 中央区銀座6-10-1 松坂屋銀座店B1F |
追記:2018年6月29日をもって2階の清月茶房は閉店しました。 ※追記:2012年11月5日リオープンしましたヽ( ´ー`)ノ ※追記:清月堂茶房は2009年3月31日をもって一時閉店(1階店舗は営業) 築地市場正門へ向かう中央市場通りにある老舗の和菓子屋さん ここ→ ![]() 明治四十年創業、今年の夏で100周年 ヽ( ´ー`)ノ もう少し左を見ると、 カフェ銀七→ ![]() 喫茶・食事は2階です。 ![]() ![]() みつ豆(780円) ![]() 寒天、好きなんですよ ヾ(^o^;) ![]() ![]() でも、20円アップだったら「あんみつ」にしますか? ![]() 「クリームあんみつ」は880円 ![]() ![]() 何も言わなくてもお茶はすぐに注しに来てくれます。何杯も飲んでリラックス ちょっと撮影の練習をしてみました(笑) ![]() 持ち上げた麺を撮るのはまだうまくできません(汗 ランチのセットメニュー(オプション)も増えていたので、鴨うどんを食べに来なきゃ! ■過去記事 ≫ 「清月堂茶房」の清月弁当 清月茶房 中央区銀座7-16-15 清月堂本店ビル2F |