ウマウマ食い倒れツアー第二弾は「阿一鮑魚酒家 (AH YAT ABALONE RESTAURANT)」


二日目のお昼は点心ランチです。
酥皮蛋塔(エッグタルト)と春巻。春巻はサクサクしておいしかったですよー




鮮蝦雲呑(海老ワンタン)と季節野菜の炒め。日本で見る豆苗とはちょっと違うようですね。
なんとかの一つ覚えで「チン ゲイ ウォ ビン ピー ジュウ」

この中国簡単会話本、なぜわざわざ「
冷たいビールをください」と書いてあるのか?
現地のTさんに訊いたところ、
『実はビールを注文するときに、この「冷たい」の一言を言わないと、
常温のビールが出てくる可能性が高いのです。レストランによっては、
冷たいビールかどうかを聞かれるときもありますが、聞かないケースもあります。』
訊かれてもわかりませんが(笑)
『もともと中国では冷たい飲み物を飲む習慣があまりありません。
中国人はビールでも常温で飲む人が多いようです。』
今考えるとネタとして1回くらい常温を出されてもよかったか(笑)
そして上海といえば、
どどんと南翔小籠包ですっ!ヽ( ´ー`)ノ 
アツアツだけど、やっぱり小籠包は一口で食べなきゃね。でも熱い!
それにスープがなきゃ小籠包じゃないですよねヾ(^o^;)

小籠包はもともと上海市近郊の南翔という町(現在は上海市)が発祥だそうです。
湯餃(スープ餃子)。水餃子と称しているわけではないから私も暴れません。


湯餃・・・スープ餃子
水餃・・・水餃子
鍋貼・・・焼餃子
焼売(シュウマイ)もありました。
又焼包(中華チャーシュー饅頭)

甘辛く味付されたチャーシューがおいしい。
甜品(デザート)はタピオカ。

少し紫色がかっているのは紫芋。
後で知ったことですが、阿一鮑魚酒家は鮑・ふかひれ料理がウリのお店。
そういう先入観なく行ったこともあり、なかなかおいしい点心ランチでした。
特に春巻、南翔小籠包、チャーシュー饅頭がおいしかったですよヾ(^o^;)

阿一鮑魚酒家 黄浦店
上海市黄浦区福佑路8号埃力生国際ビル5F