NYC「オイスター・バー&レストラン」でカキ!
今年も来ました!



Grand Central Terminal(グランド・セントラル・ターミナル)



現地の方は単に“Grand Central”と呼んでいます。



現地の日本人は「グラセン」と呼んでいます。



グラセンへ来た目的は、今年も“Grand Central Oyster Bar & Restaurant”
日本でもそろそろ牡蠣の話題が増えていることと思います。

ところが、この日はイベントのある日。
マイクを握っているのはエグゼクティヴ・シェフ、左端にあるのは私のシャンパングラス。



まずは、Manhattan Clam Chowder($2.95)



クラムチャウダーといえば白いNew England Clam Chowder が定番ですが、
久しぶりにトマトスープの赤いManhattan Clam Chowderを食べてみました。
これも悪くないけど、やっぱりニューイングランド風の方が好き、といつも思うんです。

イベントの都合で紙のカップに入っていますが、値段も安くなっているのでOKでしょう。

ここのウェイトレスはかなり忙しいのですが、なかなか機転の利く賢い乙女でした。
もちろん、バラバラに頼んだ生ガキもその通りに注文がちゃんと通っていました。



たしか、左から Bluepoint, New York($1.85)、Acadia, Maine($2.65)、
Rocky Pass, Alaska($3.35)、Mirada, Washington($2.15)だったような・・・



Raw Oyster(生ガキ)は昨年のように1種類を2個ずつにした方がいいなぁ、と思いました。

Schramsberg Blanc de Blanc 2005 - North Coast, California($12.75)



この日は初めから飲むつもりで、車を置いてバスで来ました。飲み過ぎたかも(笑)
バーエリアで飲むべきだったか?でも、ここはカウンターの方が気分なんですよね。



American Fried Oyster with Tartar Sause($9.25)



Japanese Stlyeもあって、その場合はタルタルではなく、わさび味のようです。

テーブル席のダイニングにはレギュラー・メニューがあったようですが、
カウンター席ではイベントが行われるため、メニューが限られています。



当日メニューの中から乙女にどんなモノか聞いて頼んでみた、Oyster Casino($7.25)



ガーリックバターソテー、ベーコン載せの牡蠣。このベーコンが香ばしくて旨かった!



何かイベントが始まるのかと待っていたのですが、牡蠣の養殖業者の話が延々と続きます。
養殖場やカキ養殖の歴史の話みたい・・・私の英語力ではそんな専門的な話はわかりませーん!



なので、お店を後にしたのでした(その後、牡蠣の殻剥き競争があったようです・・・見たかったかも)


■過去記事
≫ NYC「オイスター・バー&レストラン」
NYC「グランド・セントラル・ターミナル」

Grand Central Oyster Bar & Restaurant
Grand Central Terminal, 87 E 42nd Street, New York, NY

一部の方に懐かしい風景は


グラセンを出て・・・



・・・2ブロックほど歩いてみます。



もう観光客は見掛けません。



・・・一部の方には懐かしい風景、たぶん(笑)



New York Public Library (ニューヨーク公共図書館)は外装工事中。



ミッドタウンのオアシス、ブライアント・パーク。



“Bryant Park Fall Festival” の期間中。



でも、この日は特にイベントのない日でした。

テーマ:ニューヨーク - ジャンル:海外情報

[2009/10/08 23:00] | NY | page top
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