銀座「鮨 おちあい」の新子


今年の新子は「鮨 おちあい」から!

新子(しんこ)は小肌(コハダ)の幼魚。初夏から夏の風物詩



食べられる時期が短い儚さと、繊細な軟らかさとほのかな味わい



かなり小さいので8枚付け。今までで二番目の多さです。



まだ小さく(そして高い)ので仕入れているお寿司屋さんは少ないと思いますが、
これから徐々に出回ってくるでしょう。楽しみですね~


■過去記事
≫ 銀座「鮨おちあい」の栴(せん)
≫ 銀座「鮨おちあい」おまかせコース
≫ 銀座「鮨おちあい」のランチ
≫ 銀座「鮨おちあい」のランチ(吉野)
≫ 銀座「鮨おちあい」のランチ(栴)
≫ 銀座「鮨おちあい」のおまかせ

鮨おちあい
中央区銀座7-13-1 JOYビルⅡ2F

この日はこれも食べました。


他につまんだものは
「鮨 おちあい」はカウンター9席だけのお店



まずはビールともずく




そして軽く湯通しした穴子に梅肉とくればやっぱりお酒

イシガキガイ



すだちをかけると爽やか

蛸(タコ)



軟らかく煮た蛸は塩で。もう少し歯応えがある方が好きだけど軟らかいのに綺麗に煮てます。

焼き海胆(ウニ)



殻付きの“いがうに”は開けてみないと中がわからないのでハズレもあるらしいけど、
この青森のムラサキウニはキレイに身が詰まっていました。

鮪(マグロ)



佐渡の定置網の中トロ

とうもろこし



真ん中はとうもろこしの芯ではなく魚のすり身を詰めて揚げてあります。

テーマ:お寿司 - ジャンル:グルメ

[2010/07/04 23:00] | 南)寿司・鮨 | コメント(0) | page top
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