札幌市南区澄川にある「鮨 なか」 ![]() 土地鑑のない私が、目印の少ない普通の住宅地でどうやってぉ店までたどり着いたのか? 携帯のGPS機能、住所を入力して歩いて来ました。久しぶりにこの機能を活用しましたよー ![]() こちらを知ったきっかけは『鮨なか女将の細腕繁盛記』というのは前回書いたとおり。 おいしそう、というのはもちろんのこと、鮨がメインのお寿司屋さんらしいスタイルのお店。 そして職人さんとやり取りをしながらお店の空気と自分の好みを合わせていけそうなお店。 そういう意味でも、おまかせコースしかないようなお店は好きではないんですよね~ そしてカワイイ女将さんがいれば言うことはありません←ここ重要(笑) 今回はいくつかの要望を伝え親方とやり取りをしながら後半はお任せしました。 ![]() 中トロは大間の本鮪(ホンマグロ)、いきなり大物が来ました! ![]() さすがに濃厚な味。グイグイ攻め込んできます! 木箱の中、綺麗に茹でられた車海老(クルマエビ)が気になっていたので… ![]() 糸作りの烏賊(イカ)、のっているのは山葵でも生姜でもなく山わさび。 ![]() 山わさびはホースラディッシュ、北海道ではとてもポピュラーらしいです。 小肌(コハダ)、鮪(マグロ)のヅケ、〆鯖(サバ)という握り鮨らしい寿司ダネははずせません。 ![]() ![]() ![]() ![]() 厚岸の雲丹(ウニ)、雑味がなくクリアで上品な味。 ![]() 大きな帆立(ホタテ) ![]() 蜆(シジミ)汁、大きな蜆はサロマ湖産とのこと。 ![]() 最後は穴子(アナゴ)と鉄火巻きで。 ![]() ![]() ![]() ![]() この日の札幌は真冬のような寒さ。それでも来た甲斐がありましたヽ( ´ー`)ノ つまみも握り鮨もたくさん食べてほどほどに飲んで、気になるぉ値段は・・・ ・・・福沢諭吉先生と野口英世博士でお釣りが来ましたー(お酒は二本飲んでます) ![]() いつになるかわからないけど、また来るぞー ■過去記事 ≫ 札幌「鮨 なか」の酒肴など 鮨 なか 札幌市南区澄川6条3-5-21 |
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