日本橋「美國屋」うな重


もうすぐ夏の土用・丑の日(今年は7月26日)ということで「美國屋」



初代創業は明治中頃、戦後すぐの昭和二十一年に日本橋で開店した老舗。



ヱビスビールを飲みながら出来上がりを待ちます。

メニューは「二千円」「二千五百円」「三千二百円」と飾りっ気なし!(「三千二百円」は二段重)




うな重二千五百円(2,500円)



タレはややあっさりめ。タレは卓上にも置かれています。



鰻はふっくらよりも少ししっかりめ。



肝吸いとお新香が付きます。お新香は自家製のようです。



お米も丼に合う硬さの炊き具合でおいしい。



静岡茶にこだわっているところもいいですね。



1階2階はテーブル席、3階はお座敷。



営業時間が16:00まで(売切終了)なので訪れるのが難しいけど東京駅からは徒歩圏内。


うなぎ蒲焼 美國屋
中央区日本橋2-5-11

テーマ:うなぎ - ジャンル:グルメ

[2010/07/22 23:00] | 日本橋 | page top
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