![]() 夏の土用の丑の日、2011年は7月21日(木)と8月2日(火) 銀座三原通りにある「ひょうたん屋 六丁目店」 肝焼き ![]() 肝焼きは、小さい鰻だと7~8尾分、大きいと5~6尾分。 自店で捌いている鰻の分しかないので、肝焼きは一人一本限定。 鰻重 ![]() ひょうたん屋の蒸さずに地焼きした鰻は、程よい弾力。 蒸さなくてもやわらかい国産の鰻を選んでいるそうです。 ![]() そしてごはんがおいしいー ![]() お新香とお吸い物付き。 ![]() 肝だけを別に仕入れれば肝吸いも出せるけど、ここは自店で捌いた分の肝だけ。 肝吸いは苦手な人も少なくないので、それなら肝焼きとして出そうということです。 食べ〇グを見ると“関西風”という口コミが山のようにありますが、 「ひょうたん屋」の鰻は関西風ではありません。 蒸さないで地焼きしている点だけ、それ以外の所作はすべて東京スタイル。 関西の人が食感を懐かしんで言う分にはいいけど安易なコピペが多過ぎるのでは? ![]() 稚魚のシラスウナギの不漁により、うなぎの価格は二年連続の高騰だそうです。 他でも値上げが見られますが「ひょうたん屋 六丁目店」でも7月4日より値上げ。 お昼の鰻丼は1,300円。鰻重は、松:2,520円、竹:2,100円、梅:1,790円 それでも銀座で炭火で焼いたおいしい国産の鰻ということを考えると高くない。 ![]() ■過去記事 ≫ 銀座「ひょうたん屋 六丁目店」うな丼 ≫ 銀座「ひょうたん屋 六丁目店」お昼のうな丼 ≫ 銀座「ひょうたん屋」の鰻重(松) ≫ 銀座「ひょうたん屋 六丁目店」の鰻重とお知らせ ≫ 銀座「ひょうたん屋 六丁目店」のうな重(竹) ≫ 銀座「ひょうたん屋 六丁目店」のうな重(梅) ≫ 銀座「ひょうたん屋 六丁目店」のうな丼 ひょうたん屋 六丁目店 中央区銀座6-12-15 COI612 1F 近隣情報は |
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