※追記:2021年12月30日をもって閉店しました。 ![]() 旺子牛食府(ワンズニューショクフ) 「蘭蘭」が閉店して、どこに行こうかと考えてしまう町の中華料理屋さん 訪ねてみるのは大森界隈でも近年増えている中国人による町の中華・中国料理店 その中で候補になりそうとリピートしているひとつが2011年8月にオープンしたここ 間口は狭いけど奥行きがあり長いカウンターもあります。 ![]() ![]() ![]() ![]() まだ日本語は拙いところもありますが応対は丁寧です。 それに町のお店にしては意外と自家製の点心が充実しているんです。 小籠包(480円) ![]() 点心といえばの小籠包。蒸篭で蒸されてカウンターへ直行 鍋貼餃子 ![]() お馴染み焼き餃子。豚肉と野菜は430円、牛肉入りは450円/5個 北京水餃子(390円) ![]() 焼き餃子よりも水餃子の方が好きな私。10個だと650円 海老饅頭(400円) ![]() 海鮮春巻(560円) ![]() 二本の棒春巻をカットして2×2の体制。ビールに合うカンジ 豚肉焼売(480円) ![]() 湯気が立っています、あつあつ~ 一口香湯ワンタン(580円) ![]() ここの点心で気に入っているのは小籠包とこれ。つるつると軽くつまむにいい メニューには“蘇州百年名物”と書かれています。蘇州を代表する点心らしい そういえば蘇州に近い上海で食べたワンタンとちょっと似ている気もします。 ![]() 聞くとお店の人は蘇州出身とのこと。なるほど~ ![]() ■過去記事 ≫ 大森「旺子牛食府 」旺子牛家常菜定食 中国料理 旺子牛食府(ワンズニューショクフ) 大田区大森北1-12-1 大森北ハイツ102 |
>とんかつさん
ここは町のお店ですが点心はすべて自家製。 出身地の名物というワンタンと上海に近いだけに小籠包。 それにしても中国人によるお店が増えましたね。 ロレンスさま
わぁい、餃子だ。 焼売のセイロも竹が幾重にもなって、使いこまれていても美しい。 ま・大森に出かける口実は、とんかつ行脚で鍛えていますから・ 記事を休まれている時は、漠然と思いに駆られていました。 |
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