NYC「フリック・コレクション」




芸術の秋!ということでマンハッタンはセントラルパークの向かいにある
“The Frick Collection” (フリック・コレクション)へやって来ましたー



同僚が「ここはフェルメール(Johannes Vermeer)の作品が多いので
ぜひ行きたい」と言うので付き合ったというのが本当のところですが(汗



鉄鋼王ヘンリー・フリック氏のコレクションを、かつての彼の邸宅を改築した美術館。



入場料は$18.00、オーディオガイド(日本語あり)は無料。館内での写真撮影はできません。



重厚だけど中にも陽の差し込む庭があり優美な雰囲気。個人の邸宅だったとは!
ジョゼフ・ターナーやジェームズ・ホイッスラーなどの作品が結構ありました。



外に出て同僚に「フェルメールの作品が多いと言ってたけど、3つしか見なかったよ」と言ったら、
「フェルメールの作品は35点前後しかないから、その内の3つもあるってすごいんですよ!」と。



その3作品とは、“Girl Interrupted at Her Music”「中断された音楽の稽古」、
“Mistress and Maid”「婦人と召使」、“Officer and Laughing Girl”「士官と笑う娘」



そして芸術の秋といえば音楽!
(クリスマスコンサートですが)



今年の夏にザルツブルグから銀座へ来たlaraさんも出演するコンサート!

“2009年12月11日にオーストリア・ザルツブルクで行われる「天使が運ぶアドヴェントフロイデ
 クリスマスコンサート」が、今年は日本でも楽しむことができます。 ”というコンサートとのこと。

詳しいことは⇒ こちら

天使が運ぶアドヴェントフロイデ???・・・こんな感じ?



その頃には私も日本にいるよね?笑


The Frick Collection
1 East 70th. Street, New York, New York 10021

テーマ:ニューヨーク - ジャンル:海外情報

[2009/11/12 23:00] | NY | page top
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