銀座「ひょうたん屋 六丁目店」の鰻重(松竹梅)
hyoutanyadoyou01.jpg

銀座三原通り、松坂屋側(左側)は銀座六丁目再開発区域

でも、昭和通り側(右側)のお店は健在。その中でもブログを始める
ずっと前から長い間継続して訪れている「ひょうたん屋 六丁目店」

hyoutanyadoyou02.jpg

土用の丑の日が近付き「ひょうたん屋」も混雑

お昼のうな丼が売り切れると出される『鰻丼売切れ、梅よりお願いします』

hyoutanyadoyou03.jpg

その横にもう一枚、7月よりの『値上げのお願い』

水産庁によるとウナギ稚魚の国内採捕量は四年連続の不漁、
不足分を輸入で補っているが近年は東アジア全体でウナギ稚魚の
漁獲が低迷しており、取引価格が高騰しているとのこと。

hyoutanyadoyou04.jpg

松(3,150円)

hyoutanyadoyou05.jpg

ひょうたん屋の蒸さずに地焼きした鰻は、程よい弾力
蒸さないで焼くこと以外は関東風の鰻

hyoutanyadoyou06.jpg

「松」は1.5尾。ランチとしては食べ過ぎ(笑)

お吸い物

hyoutanyadoyou07.jpg

肝だけを別に仕入れれば肝吸いも出せるけど、
ここは自店で捌いた分の肝だけ使用のポリシー
そして、肝吸いは苦手な人も少なくないので、
それなら肝は肝焼きとして出すということです。

竹(2,520円)

hyoutanyadoyou08.jpg

「松」はスペシャル、この「竹」が鰻重の中心的存在

ごはんがおいしいのも「ひょうたん屋」を好きなところ
米どころの実家から送ってもらう米だからだけではなく
釜で上手に炊いていることもあるのでしょう。

hyoutanyadoyou09.jpg

蒸さなくてもやわらかい国産の鰻を選んでいるそうです。

お漬物はその日によって違います。

hyoutanyadoyou10.jpg

梅(2,100円)

hyoutanyadoyou11.jpg

お昼限定の丼が売り切れるとこの「梅」から。
「竹」より小さめの鰻だけど時期によっては目一杯詰まっていることも。

hyoutanyadoyou12.jpg

今回の写真だと「竹」と「梅」の大きさの違いが
わかりにくいのは、重箱の長さが違うからかな…

hyoutanyadoyou13.jpg

上が「梅」、下が「竹」

hyoutanyadoyou14.jpg

鰻の大きさはその時の状況や個体差によるし
土用の丑の日が過ぎれば大きくなるでしょう。

hyoutanyadoyou15.jpg

2013年、夏の土用の丑の日は7月22日と8月3日

hyoutanyadoyou16.jpg


■過去記事
≫ 銀座「ひょうたん屋 六丁目店」うな丼(お昼)
≫ 銀座「ひょうたん屋 六丁目店」鰻重(竹)
≫ 銀座「ひょうたん屋 六丁目店」の鰻重
≫ 銀座「ひょうたん屋 六丁目店」うな丼
≫ 銀座「ひょうたん屋 六丁目店」お昼のうな丼
≫ 銀座「ひょうたん屋」の鰻重(松)
≫ 銀座「ひょうたん屋 六丁目店」の鰻重とお知らせ
≫ 銀座「ひょうたん屋 六丁目店」のうな重(竹)
≫ 銀座「ひょうたん屋 六丁目店」のうな重(梅)
≫ 銀座「ひょうたん屋 六丁目店」のうな丼

ひょうたん屋 六丁目店
中央区銀座6-12-15 COI612 1F

テーマ:うなぎ - ジャンル:グルメ

[2013/07/16 23:00] | 鰻・うなぎ | page top
| ホーム |