※追記:2015年10月17日をもって閉店しました。
移転し「日本橋蠣殻町 すぎた」として新たにオープン⇒ こちら
春の終わりと夏の気配を感じる「日本橋橘町 都寿司」
海松食(ミルクイ)

風味に歯切れの良いミル貝、そろそろ旬も終盤だけどまだまだおいしいんですね。
鰹(カツオ)

旨い房総勝浦の鰹。脂ではなく旨味がずっと残ります。
青柳(アオヤギ)

生姜醤油を付けて炙った青柳。これもそろそろ終わりかな?
アカムツ

いわゆるノドグロの塩焼き
この日飲んだお酒は「乾坤一」(宮城県)「奈良萬」(福島県)「貴」(山口県)

「貴」がおいしかった。順番や食べ合わせもあるかな。
蒸し鮑

夏ですね~の鮑、手前の黒いのは肝
小肌(コハダ)

先日体験したばかりなので七尾の小肌だとわかる皮のやわらかさ
やわらかいと言っても頼りないふにゃふにゃではなく、
皮目のむちっとした感はやっぱり小肌
伊佐木(イサキ)

上品ではないでも魚らしい旨味と言ったら旬の伊佐木君は怒るかしら。
鰆(サワラ)

藁で軽く燻した都寿司の定番
春子(カスゴ)

そろそろ終盤かな…
煮蛤(ニハマグリ)

いわゆるニハマ。口の中でジュワーです
金目鯛(キンメダイ)

炙って辛子をのせたこれも都寿司の定番
小肌(コハダ)

追加注文でオカワリ。雑味の少ないクリアな味
穴子(アナゴ)


穴子のおいしい時期は塩とツメのダブル(^^)/

次回は思いっ切り夏の鮨ダネかな?
