大森「串焼き わか」串焼きとワイン
※追記:2020年4月より休業し、「瓢(ひさご)」に統合してそのまま閉店しました。

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「串焼き わか」大森駅前で信玄どりを備長炭で焼くお店

お通しの大根おろしと肉味噌付きの野菜スティックをつまみながら
メニューや『本日のおすすめ』を見て、何を注文するか考えます。

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6本の串焼きコース(1,200円/税別、以下同じ)はお得なんです。
でも、種類はおまかせになります。
食べたいものだけを食べたい時は単品で注文~

ぼんぼち(250円)

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尾骨の周りの部分。ぼんじりとかテールとも呼ばれている脂のノッた肉

ホルモン(220円)

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ハツ(心臓)とレバー(肝臓)の間、ぷにょぷにょした食感で味は濃い
5羽分で一本なので混雑する日は早くに売り切れます。

焼鳥だと夏はレモンサワー、冬はお湯割りの焼酎を飲むことが多い。

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でも、ワインカフェのお店だからワインもいろいろ~

そり(300円)

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『本日のおすすめ』に書かれていた限定品
もも付近の骨盤の内側にある肉。適度な歯応えがあって味も旨い。
向こうに見える柚子胡椒が合います。

アスパラの肉巻き(250円)

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巻物の定番ですね。

ここの鶏肉は甲斐の信玄どり、となれば甲州のワイン~

鳥居平今村勝沼(3,480円)

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ひとりだとグラスワインだけどこの日は乙女がいたので
いつもは飲めないボトルでワインを~

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通常のワインは2,980円なのでちょっとプラスの値段
ミディアムボディでシンプルな料理を食べるのにちょうどいいかも

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焼鳥でワインを飲むなら白のイメージを持っている私
でも背肝・レバー・つくねなど濃厚な肉には赤が合いますね。
いろいろ食べるから白でも赤でも好きな方を飲めばいいカンジ

ねぎま(180円)

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これを食べないと焼鳥を食べた気がしない定番のねぎま

つくね(250円)

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ねぎまとつくね、自分的にはお寿司の小肌と穴子の位置付けかな。

鶏スープ(200円)

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オープン直後は試行錯誤したりブレも多少ありましたが落ち着いてきました。

チラシには11月末日までオープニングキャンペーンと書かれています。
事前に予約した場合に限り輸入ワイン半額(2,980円⇒1,490円/税別)
当日予約でもOK、甲州ワインは対象外ですがお得ですね~

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■過去記事
≫ 大森「串焼き わか」新店オープン&焼鳥コース(6本)

串焼き わか
大田区大森北1-4-8 森央ビルB1F

テーマ:焼鳥 - ジャンル:グルメ

[2013/11/20 23:00] | 大森)焼鳥・鳥料理 | コメント(0) | page top
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