石垣島「パポイヤ」テンダーロインステーキ
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夕暮れの石垣市の市街地

見たのはビルの8階にあるステーキ&レストラン「パポイヤ」から~

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『石垣牛のステーキならパポイヤで…』

事前に具体的なプランがほとんどなかった今回の旅ですが
「石垣牛を食べるぞー」ということだけは決めていました。

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昔ながらのレストランって雰囲気がいいですね。

生ビール

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もちろんオリオンビール

注文を済ませると焼く前のお肉を見せてくれます。

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注文したのはテンダーロインステーキ230g
スープ・サラダ・ライス(またはパン)付きで7,300円

サーロインのカリカリ脂身とゴーヤのピクルス

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おいしくて期待しちゃいます。

白ワイン

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グラスワインは630円

石垣島産車海老の塩焼(1,260円)

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こんなに(5尾)出てくるとは予想外ー

サラダ

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にんじんのスープ

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顔の絵になっているのは泡も作って狙ったのか、たまたまか?笑

ステーキに備えて赤ワイン

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そして石垣牛ステーキ登場

テンダーロインステーキ230g

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メニューには『特上』があったので、それは特選(A・B/5・4等級)石垣牛で、
特上でないのは銘産(A・B/3・2等級)石垣牛じゃないかなと推測しています。

その分、脂ほどほど。そして厚みがあるのがグッド

切っても肉汁は溢れず、でも噛むとジューシー。ウマイ!

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切って肉汁(にくじゅう)が溢れ出るということは、
お肉が肉汁を保持できず流失しているので私には喜ばしいことではないんです。
肉も良いけど焼き方も上手いってことですね。

二種類のソースと塩がありましたが結局ほとんど使わず。

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東京で石垣牛を出すお店は少ないから単純に比較はできないけど
神戸牛や松坂牛を想定するとヒレ230gのセットでこの値段は安いでしょう。

サーロインステーキも食べてみたかったー
それは次回の楽しみかな~

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ステーキ&レストラン パポイヤ
石垣市大川258 レオビル8階

石垣島鍾乳洞情報は
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急に思い立ったこともあり、あまり下調べせずに着いた石垣島。
活用したのは無料で配布されているパンフレット

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「パポイヤ」もこのパンフレットで目を付けて、
ホテルのおねえさんに様子を確認して予約しました。

中途半端に時間があった日、思い出したのは
鉄板焼きで同じ卓だった乙女も意外と良いと言ってた「石垣島鍾乳洞」
パンフレットにも載っていたので市街地からあまり遠くないことを確認。

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平成6年11月22日オープン

鍾乳洞には詳しくないので入口にある案内板
『石垣島鍾乳洞の特徴』に従ってアップ~

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『1 全長3200m(全国7位)』

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調べてみると、日本一は岩手県岩泉町にある安家洞のようです(約23,702m)

『2 観光洞660m』

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『3 日本最南端の観光鍾乳洞』

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たしかに入口が南国ってカンジ

『4 鍾乳石の数は50万本あり色彩は極めてカラフルである 石筍の数は日本一』

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パンフには書いてあるけどなぜか案内板には書いてない特徴が
『鍾乳石の成長が日本一早く3年で1mm伸びる』なんです。

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『5 鍾乳洞の中で化石を見ることができる』

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『6 鍾乳洞は蜂の巣状の迷路となり、各広場は特徴的である』

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「逢菜の広場」や「長寿の湖」と名付けられています。

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離島ターミナルからタクシーで700~900円
帰りは入場券売場でタクシーを呼んでもらいました。

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テーマ:ステーキ - ジャンル:グルメ

[2014/02/11 23:00] | 八重山 | page top
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