![]() サッポロ銀座ビル等を建て替える銀座五丁目再開発計画 ![]() 2014年4月にはビルの解体工事が始まります。 ![]() これに伴い日産銀座ギャラリーは2014年3月31日をもって一時閉館 ![]() 「ビアホールライオン 銀座五丁目店」も休業 ![]() 営業は2014年3月30日まで ![]() 明治四十四年(1911年)の「カフェー・ライオン」開業以来、 「ビヤホールライオン」という名前の由来にも繋がる由緒あるお店。 まずはやっぱりサッポロ生ビール サッポロ生ビール小グラス(630円) ![]() 今では主流の作られた泡をのせるビールサーバーとは違い 伝統の「一度注ぎ」のおかげか、さすがビールがおいしいー 小グラスでも430mLあるんですー ![]() そして休業前の『ご愛顧感謝フェア』として いくつかの名物料理が安くなっています。 ローストビーフ(1,900円→1,500円) ![]() 和風ソースもあったけどグレイビーを選択 ホースラディッシュとクレソンが添えられています。 数量限定と謳っていまして… ![]() …たしかに帰るときには売り切れていました。 ![]() タイミングのせいか、ちょっと自分のイメージとは違ったけど 200gでこの値段は安いですね。 ヱビス生ビール特製小グラス(690円) ![]() そんなにビールをたくさん飲まない私だけど、やっぱりここではビール 特製小グラスは420mL アイスバイン/ハーフサイズ(1,880円→1,480円) ![]() ドイツ風 豚すね肉の煮込みアイスバインも特別価格 塩漬けにした骨付きのすね肉を煮込んでありトロトロでおいしい ![]() これには添えられている粒マスタードが合います。 新しいビルの竣工予定は2016年初夏 ![]() ビアホールライオンもNISSAN銀座ギャラリーも再入居の予定 ![]() 再開発で銀座がどんどん変わりつつあってさびしいけど、 今回は建て替えても戻ってくるみたいでホッとします。 ![]() ビヤホールライオン 銀座五丁目店 中央区銀座5-8-1 サッポロ銀座ビル B1F 関連情報は 「ビヤホールライオン」と言うと慶早戦の打ち上げでも有名な銀座七丁目店 ![]() 現存する日本最古のビヤホールとのこと。 五丁目店のルーツは明治四十四年(1911年)開業の 築地精養軒経営「カフェー・ライオン」とのこと。 ![]() その後「ライオンヱビスビヤホール」「ビヤホールライオン銀座五丁目店」と 経営母体や店名は変わっているけど営業を続けているのだそうです。 解体工事のお知らせを見ると、対象はサッポロ銀座ビルの他に ファイブ銀座ビル・つゞれ屋銀座店とあります。どこのこと? ![]() ここらへん ![]() 昨年まで「ほけんの窓口銀座中央支店」があったビルと その隣「つゞれ屋銀座店」のビルのようです。 ![]() その隣「竹葉亭 銀座店」はそのままみたい それにしても、この銀座四丁目交差点角での工事は大変そうですね。 ![]() 歩道を塞ぐわけにもいかないだろうし、 トラックや車を停めるスペースもなさそうだし… ![]() 1963年から銀座四丁目交差点にある日産銀座ギャラリー 今はリニューアル前の特別展示イベント ![]() フェアレディSPL213(1961年) SPLの“L”は左ハンドルを表す記号とのこと。 ![]() フェアレディZなら印象があるけど、このヘリテイジモデルは知りませんでした。 北米向けの輸出で、生産台数は200台ほどだったそうです。 1961年では“Made in Japan”と言えば安かろう悪かろう、 アメリカでは日本製が粗悪品の代名詞だった時代だったから 多くは売れなかったでしょうね。。。 日産銀座ギャラリーのヒストリーパネルも展示されています。 ![]() 昔は向かいの三愛ドリームセンターにあったとは知らなかった! NISSANな乙女によると2階だったそうです(現在はルカフェ・ドトール) ![]() 1970年、サッポロ銀座ビル完成に合わせて現在の場所に移転。 銀座でNISSANな乙女とお話しできるのも今月まで。。。 ![]() |
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