銀座「朧月」の中華そば
oboroduki01.jpg

西銀座通りの銀座5丁目プロジェクト

反対側は数寄屋通り

oboroduki02.jpg

今は看板が撤去されています。

oboroduki03.jpg

そんな数寄屋通りを進むと見える「朧月」

oboroduki04.jpg

かつて銀座はラーメン不毛地帯、今では激戦区と呼ばれています。
その流れを作ったのが2010年にオープンした「朧月」と「銀笹」だと思います。

「銀笹」がオープンしてから私もラーメンを食べる頻度が高くなりましたが
「朧月」は遠いのと臨時休業や連休の読み違いがあったり、
長い行列を見て断念したりで食べる機会がありませんでした。

たまたま通り掛かったこの時は行列がなかったので入店
でも、店内に入ると一人待っていました。。。

中華そば+味玉(780円+100円)

oboroduki05.jpg

なるとが“中華そば”らしい

魚介系が強く見た目よりも濃いスープ

oboroduki06.jpg

中華そばのイメージよりも魚介系が突出

縮れた太麺はもちもち

oboroduki07.jpg

端正な並び、5枚のチャーシュー

oboroduki08.jpg

葱だけではなく玉ねぎのみじん切りの食感が楽しい

デフォルトでうずらの玉子、オプションで味玉

oboroduki09.jpg

親子みたい・・・どっちも親ではないけど(笑)

oboroduki10.jpg

汁麺を食べているのは私だけ・・・他は皆つけ麺
でも、(その筋では基本らしい)食券販売機の左上は中華そば

oboroduki11.jpg

もともと好みがラーメン>つけ麺ということもあるし
寒いときは更科でも汁麺を食べることの多い私

カウンター7席のこぢんまりしたお店なので
人気があると行列になってしまいますね。

oboroduki12.jpg


朧月(おぼろづき)
中央区銀座6-3-5

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

[2015/03/03 23:00] | ラーメン | コメント(0) | page top
<<大森「鉄(kurogane)」特上ヒレかつ定食 | ホーム | 大森「ワインカフェ大森本店」のラムラック>>
コメント
コメントの投稿
| ホーム |