※追記:新横浜ラーメン博物館が4月4日から休館し、
そのまま2020年6月26日をもって閉店しました。
ドイツ・フランクフルトに
本店がある「無垢」新横浜ラーメン博物館には「無垢(muku)ツヴァイテ」

空いている平日の夜のラー博にあっても、
ここはお客さんが入っているし女性客が多い

荷物籠のみならず洋服を入れる袋も用意されているので良い選択
相対的にハイペースなアップになっているのは
客層が偏るラー博だけとはもったいないという思いもあるけど、
ここが一年半の期間限定でラー博出店だから。
オープンが2014年6月25日なので予定通りとしたら12月か来年1月までか?
エルディンガーデュンケル(900円)

香ばしさと甘みを感じる黒ビール

最後までじっくり注ぎます。

見た目ほどは重くない黒ビール
カリーヴルスト(700円)

ソーセージにカレー粉とケチャップをかけたもの
行ったことないけど、というか行ったことないからこそかな?
ドイツでは茹でたてのソーセージをシンプルに食べているイメージ
なので、とっても意外

私には意外だったけど、実はかなりポピュラーな料理で
ベルリンにはカリーヴルスト博物館もあるんですってー
⇒
Currywurst Museum 
辛モンジャーにはチリペッパーも用意
ラーメンを待っているとカウンターの向こうで炎があがります

それは・・・
焦がし味噌ラーメン(950円)

しっかり味噌を感じるおいしい味噌ラーメン
濃いけどこってりではないスープ

炒めた味噌が香ばしい

麺は無垢ラーメンと同じみたい
具材は、チャーシュー、味玉、もやし、キャベツ、細ねぎなど

味噌ラーメンにはもやしですね~
自宅でのサッポロ一番も、もやしがあるとみそを選択します(^^)
ドイツ人にも味噌ラーメンが人気だそう

ラーメン作りだけでなくホールも本気を感じるお店
これは推測ですが、ラー博はOJTの場でもあって出店が終わったら
何人かはユーラシア大陸を横断するのではないかと思っています。
