※2019年末に閉店しました。
慶応仲通り商店街を慶應義塾方面へ向かい三田通りに出る手前
暖簾には“餃子”とあるけど店名を示すものはない

(名前のない)餃子屋さん
水餃子定食(750円)

餡は下味が付いているけどタプタプ系ではなく
豚肉と野菜の餡が詰まったパンパン系の水餃子

にんにくは入っていないけどニラは入っています。
定食はとん汁付き

とん汁には根菜いろいろ入っていますー
水餃子は大好き
でも、ごはんのおかずとしては、ごはんがススム系ではない。
でも大丈夫ー

ごはんには昆布の佃煮が添えられています。
それで食べるごはんがミョーにおいしいので
おかずとしての弱さはあまり気にならない。
それにカウンターには柴漬けが置かれています。

店構えからは意外な気もするけど女性客が多い。

女性店主ひとりでやっているからなのかなぁ・・・
夜は“餃子”の文字の提灯に明かり

ビール(500円)

ビールを注文するとお通し

水餃子(450円)

豚肉と野菜主体の餡に味は付いているけど濃過ぎず好み
昔、満州帰りの親戚が作ってくれた水餃子に近いイメージ
ここは店名がないらしいので、検索すると「名前のない餃子屋」
もともとは「がんこ五代目」というラーメン屋さんだったみたい
その後、いろんなことがあって現在のお店になったようです。
「名前のない餃子屋」という店名ではないので括弧で、
「(名前のない)餃子屋さん」という表記にしたい気がします。

リリーフランキー氏と勝俣州和氏のサイン色紙には
“餃子屋さんへ”と書かれていました。
私の目を引いたのは皆川賢太郎氏のサイン
日本アルペンスキーの第一人者ですからね~

(名前のない)餃子屋さん
港区芝5-25-2