銀座「三陸大船渡 まるしち」新店オープン&お刺身とトンテンポン
※追記:2019年8月31日をもって閉店しました。

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銀座五丁目「EXITMELSA」

夜にも来てみましたー

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8階にある「三陸大船渡 まるしち」へ~

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大船渡市には何度か行ったことあるし、
お魚を食べたい気分だったので入店~

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生ビール(580円/税別、以下同じ)

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お通し(350円)

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銀座通りに面した八階だけど景色をウリにするような作りではない

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ロゴスキー」以上に外は見えない・・・ていうか隙間から覘き見るカンジ

三陸直送刺身盛り合わせ五品(1,480円)

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刺身を注文しようとしたら・・・メニューをよく見ると『お二人様より承ります』
あまり無理なお願いはしない質なので単品で注文できるものを探している間に
店員さんが一人前でできるか厨房に確認してくれての登場

鮪・メカジキ・ボタン海老・ネギトロ・鰆

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ネギトロらしいネギトロと鰆がおいしかった

お酒は「酔仙」いろいろ、限定酒もありました。
選択は「酔仙 特別純米」(600円/一合)

もともとは大船渡市の隣にある陸前高田市に酒造施設があった酔仙酒造
しかし、東日本大震災で施設は壊滅・流失
その後、復興を進め現在は新工場「大船渡蔵」で酒造りが行われているそうです。

こういう場所で純米酒が一合600円という値付けは安くていいですね(^^)

でも、なぜか写真を撮り忘れてしまった。
なので代わりに酔仙酒造の活性原酒“雪っこ”の画像(汗

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そして魚介類だけではなくお肉も岩手~

いわて純情豚愛海(めぐみ)のトンテンポン(800円)

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“トンテンポン”って何ですか?と訊くと、
「豚肉の天ぷらをぽん酢で召し上がって・・・」
なるほど、豚TON・天TEN・ぽんPON

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いつものようにひと口目は何も付けずに・・・
でも、これはぽん酢が合うようにできている~

てまり寿司(700円)

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つまんだ後、軽く〆る食事に丁度いい
ガッツリ食べるなら丼物もありました。

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もともとは大船渡市の料亭で創業約50年(会社設立から約30年)
ウェディングパレスまるしちは東日本大震災で被災し再建もままならない状況のようですが、
大船渡市民文化会館にカフェをオープンし、さらに縁があって銀座への出店のようです。

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ランチタイムは丼や日替わりもあるみたいなので
ゆったりめの日常ランチにも利用でそう~

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三陸大船渡 まるしち 銀座店
中央区銀座5-7-10 EXITMELSA 8階

テーマ:お魚料理 - ジャンル:グルメ

[2015/10/07 23:00] | 和食・郷土料理系 | コメント(0) | page top
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