郡山「新月寿し」のお寿司


一年ぶりに郡山へ~



アーケードのある駅前通り沿い、繁華街に入る路地の角にある「新月」



後で親方から聞いた話では昭和八年(1933年)の創業

福島県のお酒が色々ありました。



お刺身の盛り合わせ



料理も色々あるようでしたがシンプルにお刺身

私が東京から来たと知って親方が勧めてくれたはお酒「あぶくま」



玄葉外務大臣の実家、福島県田村市(旧船引町)の酒蔵「玄葉本店」のお酒
話の種としてだけではなく、程よい香りとサッと消えるのど越しでおいしかった。

小肌(コハダ)



2個ずつ?それとも1個ずつにしますか?と訊かれたので支障ない鮨ダネは1個でー

鰹(カツオ)やぼたん海老、その他もろもろ~




鮪(マグロ)



厚めに切り付けられた中トロ

鯵(アジ)は2個で(1個でも構わないと言ってくれましたが)



鰻料理もやっているけど関西のように鮨ダネとしての鰻ははなく、穴子
ただし穴子は売り切れて札がひっくり返されてしまったので玉子焼き



鰻料理があることを別にすると、老舗だけあってスタンダードなお鮨
かつて東京にはたくさんあったキチンとした町のお寿司屋さんという雰囲気



新月寿し
郡山市駅前2-1-12

テーマ:お寿司 - ジャンル:グルメ

[2012/06/09 23:00] | 福島 | コメント(0) | page top
<<大森「香梅」の豚肉生姜焼定食 | ホーム | 銀座「京橋伊勢廣 銀座店」やきとり丼(5本丼)>>
コメント
コメントの投稿
| ホーム |