大森「月の小路」本日のおまかせ5貫
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グランティオス別邸の二階にある「月の小路」

窓際はバーカウンター

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その反対側は寿司カウンター

以前の親方が怪我もあっていなくなったけど新しい寿司職人も入りました。

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小生ビール(600円/税別、以下同じ)とお通しから

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さっそく日本酒

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グラス(120ml)も選択できるけど今回は一合での注文

新ぎんなん揚げ(800円)

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この日は夏と秋が交わるメニュー

紀土 -KID- 純米吟醸 ひやおろし(1,200円)

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和歌山県海南市にある平和酒造の季節限定酒

刺身はひとつに絞れなくて二つ指定

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かわはぎ

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肝と芽ねぎを身でくるんで

天然しまあじ

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秋の走りと夏の名残りってカンジかな

月山 純米 ひやおろし(1,200円)

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島根県安来市にある吉田酒造の秋季限定純米酒

衣かつぎ(600円)

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本日のおまかせ5貫(1,500円)

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この時は夏の名残りの組み合わせ
鱸(スズキ)、鮪(マグロ)、縞鯵(シマアジ)、金目鯛(キンメダイ)、伊佐木(イサキ)

いろいろつまんで一人前だと多いし、好きに注文すると予算オーバーになりそう
そんな時にちょうどいい「おまかせ5貫」

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地味なすずき、クリアだけど旨味はあっておいしい

追加で小肌も注文

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新子のような小肌、これも夏の名残り?というか食べてみると新子

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実は握り鮨の“貫”という表現(数え方)はしないようにしています。
カウンターで寿司を食べ始めた学生時代、2個のつもりで格好つけて「二貫」と注文して、
職人さんから「二貫(4個)でいいんですか?」と言われて恥をかいたことがありました(汗

今は一貫=一個が定着していると思うけど、その頃は“一貫”といえば2個。
例えば、2004年発刊の小学館「数え方の辞典」によると、
『握り鮨や軍艦巻きは、原則として2個で「1貫」と数えます。最近ではその数え方が
変わり、1個を「1貫」で数えるように変化しています。』と記載されています。

今回はメニュー名なのでそのまま~

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■過去記事
≫ 大森「月の小路」小さなまぐろ丼
≫ 大森「月の小路」彩り新鮮ばらちらし御膳(ランチ)
≫ 大森「月の小路」和柑橘のジントニック&司牡丹ゆず酒のスプリッツァ
≫ 大森「月の小路」新店オープン&月花

和とBAR 月の小路(つきのこみち)
東京都大田区大森北1-1-7 グランティオス 別邸 2階

テーマ:お寿司 - ジャンル:グルメ

[2017/10/17 23:00] | 大森)鮨・お寿司 | コメント(0) | page top
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