※追記:2015年10月17日をもって閉店しました。 移転し「日本橋蠣殻町 すぎた」として新たにオープン⇒ こちら 『日本橋橘町「都寿司」のおつまみ』からの続きです。 ![]() 「日本橋橘町 都寿司」で飲んでいた私、そろそろ握りに移行します。 ![]() ![]() まずは、細魚(サヨリ)と小肌(コハダ) ![]() ![]() やっぱり光り物を食べるとお鮨を食べたぁという気がします。 ふちに飾り包丁した赤貝。赤貝は注文してから剥きますので、さわやかなおいしさ。 ![]() ![]() 生姜のままの形でスライスしています。 鯛(タイ) ![]() 上手に湯霜された鯛。これはうまいぃぃ 金目鯛(キンメダイ) ![]() チョコンとのっているのはからし!炙った金目鯛にからしが合うんですぅ!! 中トロは壱岐の鮪(マグロ)とのこと。 ![]() ![]() 鹿の子包丁が入った春子(カスゴ)は塩で出てきました。この日も春子はチダイとのこと。 そろそろお茶に切り替えます。 ![]() 茹で海老は注文してから茹でます。青柳(アオヤギ)の学名はバカガイ、チョットかわいそう。 ![]() ![]() 春子を煮切りで食べ比べ。私はやっぱり醤油の方が好き。 ![]() ![]() アンコールは金目鯛、この日のMVPです。 小肌をもう一回。ここのすし飯は光物にはとても良く合うのです。 ![]() ![]() 穴子は塩かタレか訊かれますが、私的にはもちろんタレ(ツメ)で! 鉄火巻を頼むと「赤身のところにしますか、それともトロ?」と訊いてくれましたので、 赤身だけでも良かったのですが、「赤身2:トロ:1」とお願いしました。 酸味と血の香りがある方が鉄火巻には合うと思うんですよね ![]() ![]() 最後は玉子焼き。 親方は仕事が丁寧、お鮨を口に入れた後のお客さんの反応もよく見ています。 金目鯛を口に入れた私がおいしくて驚きの眼差しを向けると、嬉しそうに笑顔を見せました。 子供の言ったことにも優しく対応するところにも誠実さが感じられます。 (子供連れは初めて見ました。基本的には大人のお店です。) ![]() ■過去記事 ≫ 日本橋橘町「都寿司」のおつまみ ≫ 日本橋橘町「都寿司」のいろどりちらし ≫ 日本橋橘町「都寿司」のおまかせコース ≫ 日本橋橘町「都寿司」の新子 ≫ 日本橋橘町「都寿司」のおすすめ握り 日本橋橘町 都寿司 中央区東日本橋3-1-3 奥田ビル1F
この日のお勘定は『日本橋橘町「都寿司」のおつまみ』と今回の『日本橋橘町「都寿司」のお好み鮨』に
純米酒を2本燗をつけて、13,000円強。この内容と質・量でこの値段はかなりコスパがいい! ![]() 「おまかせコース」は9,000円、「おすすめ握り」は6,000円(ちょっと上がりましたね) 相棒が独立のために辞めてしまったので以前より少し人数を絞っているようです。 早めに予約した方が無難なようです。(←気を付けなきゃいけないのは自分だけど… |
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