大森「鯖なのに。」鯖塩焼き定食
※追記:2021年4月18日をもって閉店しました。

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鯖の塩焼き専門店「なのに。」

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以前は「飲み処さな」、その前には「弟子屈ラーメン」があった場所

ネットには3月8日オープンという情報が散見されるが実際には延びて4月3日開店
3月8日は“さば”にかけた当初のオープン予定日
新規オープンでは遅れることは珍しくないので実際に確認しないとね

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経営しているトントンのお店は他にも「創作お茶漬け専門店 だよね。」とか、
そんなネーミング方針みたい

急な階段を上るのは、並びの「ワインカフェ大森別邸」「プラアーティット」から想定内

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靴を脱いでお座敷、大テーブルひとつなので全員相席

鯖塩焼き定食(1,000円)

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“ものすごい鯖”というノルウェー産の鯖の文化干しがメイン

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強い脂のノリとそれに負けない塩気、味は濃く匂いも強い
炭火焼きだけど、焼きが浅めなこともあるかも

小鉢付き

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山形県産はえぬきを使った羽釜炊きのごはん

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ピークを過ぎた時間だったせいか普通

ほうれん草や白菜の入った味噌汁

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こういうお店の感想は難しい・・・
“ものすごい鯖”とか“羽釜炊きのごはん”と強烈にアピールされると基準値が上がって、
それを超えないと“それほどでもない”となりがち
たしかにおいしいけどいつも食べている「圓」の定食とどっちがと言うとわからない。。。

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鯖塩焼き定食って、もちろん鯖塩を食べたくて注文することもあれば、
消去法で注文する抑えの存在でもあって、生姜焼き定食と似ているかも
そんな鯖塩一本のユニークなお店としてメディアで取り上げられることも増えて、
そんな時の直後には混雑することも発生

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鯖の塩焼き専門店 鯖なのに。
大田区大森北1-7-1

お弁当や近隣情報は
チラシが投函されていたのもあってお弁当も購入

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そう言えば、チラシでは店名が“鯖の塩焼き専門店「なのに。」”

鯖塩焼き弁当(1,000円)

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もちろんメインは鯖の塩焼き、脇役もいろいろ
お弁当としてもなかなかのボリューム

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脂がのっている鯖、それがまわって鯖のにおいが他の食材についてしまう、
そのあたりにはひと工夫が必要かな

夜は立ち飲み屋さんになっています。

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そして「鯖なのに。」の裏側、線路の反対側では閉店開店

本場インド・ネパール料理「ハンディー」2018年1月3日オープン

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以前は「タカリバンチャ」があった場所

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「リトルハノイ」「ナマステ」の頃は何度か訪れたけど、その後コロコロ変わるので敬遠

「トラットリア バガボンド」2017年末をもって閉店

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人気が定着してからはカウンターがないこともあって足が遠のいて、
しかも昨年は個人的な事情で大森弾丸ツアーにも参加できずごぶさた

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残念に思っている人も少なくないようです。

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テーマ:お魚料理 - ジャンル:グルメ

[2018/01/14 23:00] | 大森)食堂・定食 | コメント(0) | page top
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