※追記:2020年9月末日をもって閉店しました。 ![]() この日のランチ、外に出るまでは魚のつもりだったのですが、 急に焼鳥を、それも香ばしいやつを食べたくなりました。 創業は大正十年(1921年)の「伊勢廣」 銀座八丁目店は昭和63年(1988年)に開店 ![]() ランチは「やきとりどんぶり」か「やきとり定食」、どちらも本数によって値段が違います。 4本で十分かなぁと思いつつ、せっかくだから5本のどんぶりを頼んじゃうんですよね。 以前の訪問履歴を見ると、ここに来るたびに同じことをしているようです(笑) ![]() ![]() ![]() ![]() お漬物と鳥スープ付き。ここの鳥スープは濃過ぎずにちょうどいい濃さ やきとりどんぶり5本(1,500円) ![]() 炭火で焼いた焼き鳥は香ばしくておいしいー ここは火力の強い備長炭でおいしく焼くには大きさが必要との考えで、ボリュームあります。 ![]() 5本ある焼き鳥の内容は、 ・ささみ(塩で軽く焼き、ワサビをつける) ・ねぎ巻き(もも肉を薄く切り、ネギに巻き、タレで焼く。肉の間にシシトウ、シイタケ) ・だんご(ひき肉を麻の実を加えだんごにし、塩で焼く) ・もも肉(もも肉のぶつ切り、肉の間にネギ、シシトウを入れタレで焼く) ・かわ(皮をさし、くびの肉ではさみ、塩で焼く) ![]() ここは千住葱を焦げるまで焼きます。これも不思議とおいしい。 千住葱は“黒焼き”という料理があるくらいで、熱を加えるとうまくなるようです。 ![]() おいしいんですよね。でもメニューが限られているので頻繁には来ません。 だから次回もまた「5本」で注文しちゃうのかなぁ(笑) ■過去記事 ≫ 銀座「伊勢廣 銀座八丁目店」やきとりどんぶり 伊勢廣 銀座八丁目店 中央区銀座8-5-5 銀座コラムビル2階 |
ロレンス様。
うむむ、美味しそうですね!! 黒こげのねぎを食べる習慣、たしかスペイン(バスク地方だったかな??)にもあったような。 黒こげアーティチョークも存在するし。 外側が黒く焦げるくらい焼く事で中身がトロトロになるのですねー。 調理用に七輪とは言いませんが、、暖炉が欲しいな。。 違った食感と味を楽しめる焼き鳥も、丼にしてしまって至れり尽くせりですね!! >laraさん
スペインでも黒焼きしますか! そうそう、黒く焦げるくらい焼くことで旨味が増すと。 備長炭の威力もありますね。 やきとりどんぶりもいいけど、 やっぱり酒を飲みながらが…ランチだから無理だけど(笑) ワタシもどんぶり5本オンリーです♪
もう何年も行ってませんが。。。 黒こげはわざとだったんですね~知らなかった(汗)。 >一合徳利さん
イチゴちゃんも5本か! たまに行くと「せっかくだから…」でそうなっちゃうよね。 今度はタイ料理へ行きますか?なぜなら。。。(謎 |
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