日本橋蛎殻町「日本橋蠣殻町 すぎた」の握り鮨(初夏)
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緑の暖簾を見て「都寿司」を思い出したワタシ、でも緑暖簾は二シーズン目とのこと
昨年はこの時期に来ていなかっただけだった。。。

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「日本橋蠣殻町 すぎた 」での握り鮨、初夏の酒肴の続き

小肌(コハダ)

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天草の小肌、皮目がやわらか

鯛(タイ)

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寝かせて旨味を感じる真鯛、キングオブ白身

鮪(マグロ)

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軽くヅケにした赤身

春子(カスゴ)

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ふっくらした昆布〆の春子

鮪(マグロ)

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大船渡の中トロ

鯵(アジ)

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軽く洗う程度に〆た生に近い鯵

子持ち槍烏賊(ヤリイカ)

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今シーズンもつまみで食べた槍烏賊、ここでは握り鮨

鳥貝(トリガイ)

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軽く火を通してあるけど生トリに近い食感

車海老(クルマエビ)

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茹で方に手間をかけた車海老

鱒の介(マスノスケ)

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オーソドックスな江戸前寿司ではサーモンは使われない、とはよく言われるけど、
鱒(サクラマス)は古い江戸前寿司に使われた鮨ダネ
でも、「さけ」と「ます」に生物学的に明確な区分はないらしく、
鱒の介はニッポンのキングサーモン・・・なんか混乱する~

雲丹(ウニ)

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この日は食欲あり、金目鯛(キンメダイ)を追加

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炙ってからしを載せた金目鯛は都寿司時代の初期からある定番の握り鮨

穴子(アナゴ)

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塩にするかツメか訊かれる穴子、おいしい時期はダブル

珍しく両方とも身表、「すぎた」になってからは初めてのパターン

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握り鮨の穴子は対馬産

あさりの味噌汁

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この日は食欲あり、久しぶりに巻物を追加

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干瓢巻き半本

たまご焼き

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女将さんが見えない、と思ったら最近は店には出ていないとのこと。
問題があるわけではないそうですが、チョットさびしい。。。

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次に来る時の暖簾は何色かな?

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■過去記事
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日本橋蠣殻町 すぎた
中央区日本橋蛎殻町1-33-6 ビューハイツ日本橋 B1F

テーマ:お寿司 - ジャンル:グルメ

[2018/05/31 23:00] | 日本橋 | コメント(2) | page top
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コメント
初夏の頃
ロレンス 様

こんにちは。

私も最近うかがいました。
杉田さんの子持ちやりいかの握り、多分初めてだったかもしれません。目隠しされて食べたら何か分からなかったかも。。。
ますのすけ等、握り種に進化というか変化というか出てきてますね。

女将さん、お元気とのことですが、やはりお顔を拝見出来ないと少しさびしい気がします。。
お弟子さん、一気に増えましたね~。


[2018/06/05 08:59] URL | おおた #- [ 編集 ]
Re: 初夏の頃
>おおたさん

鱒は都寿司時代に食べましたが、鱒の介は私も初めてでした。

怪我や病気ではなく、おめでたでもなく、仲違いしたわけではなく、
準備には女将さんもお店に来ているとのこと。
都寿司時代を通してここで大きく変わったことのひとつが女将さんの振る舞い、
徐々に慣れて堂々としてきたのを見てきたのもあって、いないとさびしいですね。
[2018/06/06 20:35] URL | ロレンス #- [ 編集 ]
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