銀座「鮨おちあい」の酒肴(六月)の続き
小肌(コハダ)

この日は新子があるか確認してから来ているのでお目当てなのは明らか
でも、大人の小肌も一緒に食べたいのだとわかってくれています(^^)/
新子

出始めの新子はこの時期の楽しみ、小肌の幼魚
例年通り舞阪の新子、今回は11枚付け。詳しくは
こちら真鯒(マゴチ)

夏のおいしい白身
金目鯛(キンメダイ)

赤貝(アカガイ)

身厚な山口の赤貝
白烏賊(シロイカ)

細引きにしたシロイカを塩で
鮪(マグロ)

ヅケにした赤身
平貝(タイラガイ)

蝦蛄(シャコ)

子持ちのカツブシはおいしいけどつまみ向き、
握り鮨は子持ちじゃない雄が合うと思っています。
車海老(クルマエビ)

雲丹(ウニ)

炙りトロ

味噌汁

あさりも蜆も入っていない…と思ったら長野特産の根曲り(千島笹の若竹)
穴子(アナゴ)

前回もツメとのハーフ&ハーフじゃなかった・・・変えたのか、
この時期だけなのか、新子に気をとられて訊くのを忘れた・・・
たまご焼き

鉄火巻

昔は夏の風物詩で食べられる時季が短かった新子、
これからいろんな産地の物が出回り、まだまだ楽しめます。
その分、食べられる時が短くて儚い、とは言えない期間になってますね・・・
