日本橋橘町「都寿司」のおまかせコース
※追記:2015年10月17日をもって閉店しました。
移転し「日本橋蠣殻町 すぎた」として新たにオープン⇒ こちら




江戸時代から続くような繊維衣料問屋が残る問屋街にあるお寿司屋さん

まずはお通しの焼き茄子でビール(550円)を飲みます。親方が「今日はどうなさいますか?」



「この前、隣の人が食べていた“アレ”って、今日もあるの?」と確認すると「ございます」と。
「“アレ”っておまかせコースに入っているの?」と訊くと「入れることもできますよ」とのこと。
それなら「じゃあ、今日は“アレ”を入れておまかせコースでお願いします」となりますよね。

~ここから“おまかせコース(9,000円)”です~

蒸し鮑(あわび)、お酒は福島の飛露喜の純米(1,100円)



お刺身は、鮪(まぐろ)中トロ、しろいか、小柱



そして・・・



フジツボ、これが“アレ”のことです。これは、陸奥湾で取れたミネフジツボを茹でたもの。

実は前回訪問時に後から来た隣のお客さんが食べて、気になっていたんですっ
さらに、こちらの青森弾丸ツアー記事で気になったので、これが今日のお目当てのひとつ。

貝のようだけど甲殻類なんですね。カニのような味だけど食感はとろっとしています。



取り損ねた身をほじって中に残った汁と食べます。



さらに、小さななししゃもと冬瓜の擂り流し(すりながし)



生姜のままの形を直前にスライスしたガリ。団扇をおいて握り寿司の準備OK



まずは平政(ひらまさ)と鯵(あじ)



金目鯛(金目鯛)、今回は少し炙ってあります。鮪(まぐろ)トロ。



小肌(コハダ)、鮪(まぐろ)の赤身はヅケ



赤貝、車海老



天草のアカウニと穴子



玉子焼きと、鯛のあらが入ったみそ汁



~ここまでが“おまかせコース”です~

ちょっと足りないので巻物を追加します。鉄火とかんぴょうの半々でお願いします。



伝統的な切り方ですね。鉄火は六つ切り、かんぴょうは四つ切り。

全部おいしかったです。
そしてこのお店がいいなぁと思うのは、地に足の着いた感じがするところ。
お寿司のレベルは町場のお店なんてもんじゃないのは見てもわかると思いますが、
客層も含めて町場のお寿司屋さんのいい雰囲気も残っているのが好き。

おまかせだと料理が多いですね。次回はお好みかな?でもフジツボを忘れちゃいけないね。



■過去記事
≫ 日本橋橘町「都寿司」の新子
≫ 日本橋橘町「都寿司」のおすすめ握り

日本橋橘町 都寿司
中央区東日本橋3-1-3 奥田ビル1F
ビール×1、日本酒×2、おまかせコースと追加で巻物×1本で、12,000円弱。
前回よりは安く上がりました。
握りの追加をしなかったのと、酒は単価の若干安いものだったからですね。(酒量は同じ)

テーマ:お寿司 - ジャンル:グルメ

[2007/07/18 23:00] | 日本橋 | page top
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