 「篝（かがり） 銀座本店」2018年12月27日リオープン 西銀座通りの裏、「鮨 太一」のある路地、真裏には「むとう」  新店舗もロジウラーで相変わらず小料理屋のような佇まい でも、CASH LESS！キャッシュレスなんです。  面倒がなさそうなPASMOでタッチして支払いました すぐにレシートを出してくれて処理されたことがわかり安心 クレジットカードだとどうなのか、試すべきだったかも… でも保守的なので1,000円程度の食事でクレジットカードは抵抗あり お店がそうしているから気にすることないんだけど。。。  2017年11月に移転のため閉店、当初の営業再開予定より半年以上経ちましたが、 もともとの「篝」のイメージにあった路地裏、なかなか良い場所だと思います。 コの字型のカウンターに壁際にもカウンター  席数は以前の倍以上、スペースにも若干の余裕  特製 鶏Soba（1,280円）  具材は、味玉、鶏チャーシュー、豚チャーシュー、鶏雲呑、野菜 特製のトッピングは別皿  「特製のトッピングは載せて」とリクエストしているお客さんも少なくなかった 水郷赤鶏・大山鶏・比内地鶏から取ったスープ  三河屋製麺の中細ストレート麺  おいしい鶏醤油ラーメンは「むぎとオリーブ」や「麦苗」で食べているので 鶏白湯SOBAを初めて食べた時のようなインパクトはないけど、 鶏の旨味が出ていて素直においしい そしてメンマが長～い（＾＾）／  以前からあった米酢と黒七味に加え粉山椒  そして玉ねぎオイル  「むぎオリ」のエシャロットオリーブオイルと同じような位置付けかな 女性客が多いのも変わらず  いつの間にか札幌や大阪にも店舗があり、台湾にも出店していた「篝」 さらに、来年には鎌倉の小町通りと若宮大路の間に新店オープン予定  ■過去記事 ≫ 銀座「篝（かがり）」鶏白湯SOBA ■関連記事 ≫ 川崎「銀座 篝（かがり）」鶏白湯SOBA 篝 銀座本店 中央区銀座6-4-12 銀座の門松は  先日、NHKの「ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ！」で、 竹の先を斜めに切った門松は徳川家康が武田信玄への対抗心から始めて全国に拡大 でも、武田信玄の菩提寺「恵林寺」では今も「寸胴」という話を放送していました。 でも、振り返ってみると違和感がありこのお正月に銀座で改めて確認してみました。 調べてみると竹の先を斜めに切ったのが「そぎ」、平らなのは「寸胴」と呼ぶようです。  「竹葉亭 銀座店」は「寸胴」、木挽町本店は竹のないタイプなのでここでは対象外 銀座には「そぎ」もありますが、「寸胴」よりもやや少ない気がします。  三井ガーデンホテル銀座プレミアムは「そぎ」  ミレニアム三井ガーデンホテル東京も「そぎ」でした。 新しいところは「そぎ」かと思うと、そうでもなくGINZA SIXは「寸胴」  銀座の門松には「寸胴」が多い、特に銀座を代表するお店や老舗は「寸胴」が多い 本当にそうなの？と、もっと確認したいなら⇒こちら 「ミキモト 本店」は「寸胴」  門松の「そぎ」の由来は徳川家康かもしれないけど、 実は徳川将軍のお膝元、銀座では寸胴が多い。 武田信玄の菩提寺での「寸胴」が特別であるかのような取り上げ方は いかがなものかと思います、NHKだけに・・・ 歌舞伎座の門松も「寸胴」  |
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明けましておめでとうございます。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。 ラーメン屋さんなのに、店内が洗練されて いて、小料理屋さんみたいですネ ♪ 特製のトッピングもお洒落で、サラダだと 思いました（＾＾） Re: タイトルなし
＞cherryさん
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 そうですね、以前は和食店があった場所なんです。 旧店舗は銀座で最も行列のラーメン屋さんのひとつでしたが、 行くならまだ外国人旅行客には情報が行き渡っていない今の内でしょうね。
[2019/01/06 21:40]
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