![]() 築地市場時代に「小田保」を訪れたのと同じように 新橋駅前から都営バス市01系統に乗って豊洲市場へ ![]() 前回、まずは市場を訪れてみよう、だった豊洲訪問 今回はお目当てがあっての訪問 ![]() 豊洲方面に用事があって寄ったので時間がないこともあり「とんかつ 小田保」へ直行 ![]() 手前に大テーブルとカウンター、奥にテーブル席 ![]() ピークは過ぎていてほどほどの客入り、外国人客もチラホラ メニュー豊富、イチオシはカキミックス(フライとバター焼き) ![]() でも、私のお目当ては別にあり スコッチエッグ定食(1,500円) ![]() レギュラーメニューにあるお店は少ないスコッチエッグ 私が思い付くのは交通会館の「キッチン大正軒」くらい なので、つきじろうさんのトコで見た時には来ようと決意 ただ、築地終盤の混乱や豊洲市場開場の混雑などでようやく実現 ![]() ロンドンのフォートナム&メイソン発祥のスコッチエッグ(諸説あり) 現在も数種類のスコッチエッグを販売しているようです。 そうだとするとスコットランドではなくイギリス生まれの料理 昔、肉が高価だった時代に作られたニッポンの洋食だと想像していたんです。 そんなセコいものではなく、英王室御用達のお店で生まれた料理 しかも生まれたのは徳川吉宗公が将軍だった1730年代という歴史ある料理 ![]() 味噌汁とごはん付き ![]() 一見、量は多くないと思いきや意外と深いごはん茶碗 キャベツの裏にポテトサラダとレモン、ケチャップあり ![]() スコッチエッグに合うのはケチャップ、2個あるのでケチャップはもう少し欲しいところ 良かったのはほどほどの半熟加減 黄身が流れ出ない方がスコッチエッグには合うと思う ![]() 見た目以上のボリューム感でおなかは満腹 おいしくなかったら完食は難しいボリューム 久しぶりにスコッチエッグを食べて気持ちも満足 ![]() 市場前駅の前は当たり前だけど2010年の景色とは違う ![]() そして、ゆりかもめに乗って目的地へ移動 ![]() ■過去記事(移転前) ≫ 築地「小田保」のカキフライとカキバター焼き とんかつ 小田保(おだやす) 江東区豊洲6-5-1水産仲卸棟3階 関連情報は |
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