四季折々の旬を味わうというテーマのラーメンジャパネスク「旬麺(しゅんめん)」 ![]() ![]() 各シーズンごとにテーマを設定し、それぞれの季節の「旬」を感じるラーメンを、 各店が期間限定で販売。2月中旬まで開催された「冬麺」では、味のテーマは「味噌」 蜂屋の冬麺 テーマ名「壮大な雪景色」(900円) ![]() あのぅ、ラーメンを頼んだんですけど・・・(笑) 丼の上は「北海道の屋根」と呼ばれる大雪山連峰をイメージした景色。インパクトあります。 素揚げした春巻きの皮が氷を、細かく砕いた春雨は雪、そしてレンコンは雪の結晶だそうです。 さらにコーンとジャガイモの“ディップ”がトッピング。ちょっとピリ辛いスープ。 ![]() ![]() ![]() ![]() 一緒に提供されるのが旭川を代表する郷土料理の一つである「三升漬」。ちょっと辛い。 「テーマ性」部門 1位:旭川 蜂屋 2位;東京 荻窪 春木屋 3位博多 ふくちゃんラーメン 「創造性」部門 1位:旭川 蜂屋 2位:博多 ふくちゃんラーメン 3位:札幌 けやき(欅) 蜂屋の冬麺が「テーマ性」と「創造性」のニ部門で第一位!これはわかりやすい!(笑) 支那そばやの冬麺 テーマ名「なご味 ~冬のひと時~」(950円) ![]() ポイントは“香り”だそうです。わかります!麹味噌を主体とした味噌ダレにトッピングの鶏味噌。 脂やにんにくに頼らず、通常よりもより太い麺がマッチしています。素直においしい味噌ラーメン。 欲を言うと“香り”というポイントには白菜じゃない野菜を使った方が良かった気がします。 ![]() ![]() ![]() ![]() 冬麺とは関係ありませんが、鳥骨鶏(ウコッケイ)の味付玉子を追加しました。1個300円! ここは150円の“名古屋コーチン味付玉子”で充分おいしいと思います。 「味わい」部門 1位:山形赤湯 龍上海本店 2位:支那そばや 2位:札幌 けやき(欅) テーマと創造性では上位に来ない支那そばやの冬麺が「味わい」では第2位。わかる気がする。 ■ラーメン博物館過去記事 ≫ 新横浜ラーメン博物館「Bar 35ノット」のチャイナ・ブルー ≫ 新横浜ラーメン博物館「ふくちゃん」のラーメン ≫ 新横浜ラーメン博物館「蜂屋」の復刻ラーメン ≫ 新横浜ラーメン博物館「支那そばや」の醤油らぁ麺 ≫ 新横浜ラーメン博物館「井出商店」の特製中華そば ≫ 新横浜ラーメン博物館「こむらさき」の王様ラーメン ≫ 新横浜ラーメン博物館「けやき」の味噌ラーメン ≫ 新横浜ラーメン博物館「春木屋」の中華そば ≫ 新横浜ラーメン博物館「龍上海」の赤湯からみそラーメン 新横浜ラーメン博物館 横浜市港北区新横浜2-14-21 総合ポイントは |
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