この日のツアー行程は終了したので、自由行動でやってきました。 ![]() 一足先に上海へ潜入していたJolie nanaさんが見つけた「New Heights」 上海でもベスト夜景スポットのひとつと言われているお店のようです。 ![]() ジェームズ・ボンドを気取って“Bollinger”を注文。 ところが「ボランジェ」と言ってもウェイターに通じません。 007でも人物によっては英語読みしていたことを思い出して、 「ボリンジャー」と発音し直すと通じました。 ![]() コネリー・ボンド好きとしてはドンペリニヨンじゃないの?と突っ込まないで~ 上海でもドンペリは高いんですよヾ(^o^;) takapuさんはやっぱりカキタベ! 私も1個いただきました。 ![]() ベスト夜景スポットといいながら、夜景の写真がないじゃないかって? それは・・・ お店のオペレーションが悪くて、ちゃんと写真を撮る余裕がなかったのです! この旅行編、失敗談やへんてこりんな話の方が反応が大きいようですが 今回はちょっと愚痴っぽいのでお暇な方だけ続きを読むをクリックしてください。 そういう事情で私はガチャガチャやっていたので、こんな写真しかありませんが・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() 夜景はじっくり落ち着いて撮らなきゃ大きくアップできるものは撮れません。 ![]() このお店をこのブログで採り上げるかどうかは迷ったのですが、 たしかにバーのテラスからの夜景は素晴らしかったのです。 そんな夜景はこちらをご覧ください。 ⇒ヒロキエさん ⇒Jolie nanaさん 接客に難あるも夜景を加算して、満足度としては星なしに近い星1つか。 こういうことがあると、ツアーで連れて行ってもらえるのは楽だなぁと、 お世辞でも宣伝でもなく思っちゃいます。ガイドさんに改めて感謝です。 ![]() New Heights(ニューハイツ) 上海市中山東路3号7F 愚痴は
それは・・・
お店に到着し受付の係に、予約してある旨を伝えると「テラス席は空いていない」と言われました。 これは我々が当日に予約時間を変更したのでやむを得ないところもあると思います。 受付係は「テラス席が空くまで他の席で待っててくれ」と言いました。 それはもちろん構わない。だけど、“他の席”にちゃんと我々を案内できないだなぁ・・・ (ちなみに店内の席はテラスと違って空いていました) 仕方ないから、もう一度受付に戻って「一体どこに座るんだ?」と詰め寄って、 しばらく待たされ、なんとか店内の席を確保します。 そして写真を撮っていた皆を呼び戻します。ふぅ~ メニューを眺めていると、注文する前に「テラス席へどうぞ」と言ってきました。 なんだ、早いじゃん。ヨカッタヨカッタと皆でまたまた移動します。 注文した飲み物が出て来た後にウェイターがまたオーダーを取りに来ます。 「オーダーは決まったか?」「もうないよ」「なにぃ?ノー・ディナー!?」 私たちが座ったこのテラス席はレストランだという言うではありませんか。 私たちは案内に従っただけで、お店に着いてからもバーかディナーかも訊かれていません。 すると欧米系の店員がやってきて一気に英語でまくし立てます。 同じように「このテラス席はレストランだからディナーの注文をしてもらわなければならない」 結局「とりあえず今回はここに座ってていいよ」ということになりました。 予約の際に「バー利用」と言って予約してあったのですが、 私の錆びついた英語力では瞬時に対応ができず、 いつの間にかそのオッチャンは立ち去っていた。 要は受付の係とホールの係の連携が全く取れていなかったということですが、 「我々の落ち度ではない、お宅のミスだ」と言い返せなかったのが悔しい。。。 |
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