
じゅん菜そばが始まっている「布恒更科」

アサヒ熟撰・中瓶(700円)

じゅん菜そばのある時季、季節の天ぷらはたいてい白海老と鱧と何か
白海老の天ぷら(1,310円)

はもの天ぷら(2,100円)

東京だと穴子が人気だけど関西の人は鱧で盛り上がるらしい
煮穴子(1,550円)

過去画像を見て、“梅雨穴子”というように旬が近いので注文しがちなのはわかる
なぜかじゅんさいそばの時には穴子の天ぷらは食べずに煮穴子なのが自分でも不明
冷製じゅん菜そば(1,870円)

遅れないように来たつもりだけど育ってしまったかな

秋田では五月中旬から収穫が始まったらしい
このそばに薬味は要らない気がする

でも、良いわさびなのでお酒のつかみになめなめ
じゅんさいは瑞々しさや透明感、旬の短い儚さなで乙女な印象

辛いといわれる布恒更科のそば汁、温かいおそばの甘汁はまろやか
そして、じゅん菜そばやすだちそばなど冷かけ系のそば汁はさわやか~

次はすだちそばですね~
