※原則として写真撮影はNGになりました(2009年1月追記) 明治十年(1877年)創業、今年で130年。伝統を大切に受け継ぐ江戸前寿司のお店 ![]() 社内グルメOL1とその子分に「“ばらちらし”を食べたい?」と訊いたら、 「食べたーい!」というのでやってきました銀座「二葉鮨」 ![]() “ちらし”といえば今では上に具をちらした、ちらし寿司(吹き寄せちらしとも言う)が多い すし飯に刻んだ具材を混ぜ込んだのが“ばらちらじ” これも美味しいですね これは好みの問題ですが、私は生の具を載せた普通のちらしはたまにしか食べません。 それだったら握り鮨を食べたい! でも、家庭のちらし寿司やばらちらしは好きなんですよヾ(^o^;) 鎧櫃(よろいびつ)に入ってやってきました。 ![]() 〔【鎧櫃】甲冑を入れて置く櫃〕 その鎧櫃を模して作られたものだそうです。 ばらちらし(2,620円) ![]() おぼろ、玉子焼き、椎茸、絹さや、干瓢、酢ばす、それに海老。彩り鮮やか~ ![]() 行儀悪いけど穿ると中には小肌、穴子、鯵、シマアジ、イカ、鮪などが入っています。 すべて〆る、煮る、焼く、茹でる、酢や醤油に潜らせて、生のままのものはありません。 ![]() 旨み、甘み、酸味が渾然一体となった幸せなおいしさです 特に芝海老の上等なおぼろがこのばらちらしのキモなんでしょうね。 湯呑みは男女で大きさを変えています。 ![]() 今日の同行者2人にはちょうどいい量だったようです。 ガッツリ食べたい方には物足りないかな? ■過去記事 ≫ 銀座「二葉鮨」の新烏賊 ≫ 銀座「二葉鮨」のお好み寿司 ≫ 銀座「二葉鮨」の新子 ≫ 銀座「二葉鮨」の握り一人前 ≫ 銀座「二葉鮨」のおまかせ寿司 二葉鮨 中央区銀座4-10-13 |
>cherryさん
直りましたか?まだでしたか・・・ 江戸前寿司のエッセンスがてんこ盛りです。 混ぜ合わさったおいしさも握りと違ったおいしさがあります。 東京にはいくつかそういうお店がありますよ。 言ってくれれば! こんばんは!
ちょっぴりご無沙汰してました! ↑ つけ麺ロッソの記事もユニークでしたが やっぱりばらちらしの素晴らしさに~ 魅せられました。。。。 創業130年の技でしょうか~ 彩美しくおいしそうですネ (^^) 幸せなおいしさ~ぜひとも堪能してみたいです。。。。 >ジジ飼いさん
浜茂鮨でのコメントの意味は、そういうことだったんですよ。 私もばらちらしや家庭のちらし寿司は握りと別の魅力があって好きですよ。 普通のちらしはたまにしか食べないけど・・・ 事前に言えばアレ抜きもできるかも。 昔々は昭和通りの向こう、歌舞伎座の方にあったそうです。 そういえば「早川」も昔々は昭和通りの向こうだったんだよね。 >さちこさん
このばらちらしはいいかもね。 芝海老のおぼろ、玉子焼き、煮穴子などが甘みを醸し出していし まったくの生はひとつもないのでピッタリかな? この値段のランチはたまにだよヾ(^o^;) 手作り弁当、サイコーじゃないですか! >あなさん
そうそう、よくできましたヽ( ´ー`)ノ これはある意味で、江戸前寿司の集大成ともいえます。 ここはさすがに圏外かな?夜でも食べられるけどね。 えっ?湯呑み大でお茶をいっぱい飲むの? お酒かと思った(笑) ばらちらし、食べたい、食べたーい!(笑)
ここのちらしのネタは全部何か仕事がしてあるんですネ。 美味しそう~☆ ちなみに湯のみは大を希望です。 お茶いっぱい飲みたい派なんです~。(笑) >上に具をちらした、ちらし寿司(吹き寄せちらしとも言う)
すし飯に刻んだ具材を混ぜ込んだのが“ばらちらじ” ほほ〜、これはためになる。さすが、ロレンスさん。(^^)v 味のついたご飯が好きなので、ワタクシは、ばらちらし派、かな? しかし、アレをよけるのが大変そう。。。 あの茶色くて細かい足がついてるのです。(^^; 器も重厚で、豪華なお寿司ですね。 二葉寿司って、歌舞伎座の横にあったのですかぁ。 甘めのちらし寿司が好きです♪
ナマモノ苦手でお寿司があんまり食べれなかった頃でも何故か ちらしはいけました。 それにしても豪華なランチ! 今日の自分の手作りしょぼ弁当を思い出すと泣けてくる。笑 |
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