銀座「金澤の寿司 華爛」のお好み鮨
※追記:2009年2月28日「寿司割烹・本格和食 銀座 心」としてリニューアル
その後、閉店しました。


加賀百万石!



目をひく外観!それなのに写真を撮り忘れた。。。

至るところで見掛けるのは、万博のマークではなく・・・



加賀金沢藩前田家の剣梅鉢紋

ここは「金澤の寿司 華爛(からん)」

寒いので熱燗、お通しは翡翠茄子



氷見の寒鰤(カンブリ)



既におなかもすいているので、握りへ移行します。

“のど黒”。一般的には「赤むつ」と呼ばれるもの



焼霜してあり、香ばしさがのど黒の旨味を引き立てています。

「なめら」ハタ科の仲間で標準和名はキジハタ(雉羽太)だそう
その上にのっているのは・・・



金箔!
バブリー?いやいや、そういうことではないようです。
「金沢箔」というのは金沢の伝統工芸、そしてここは金沢のお店。
江戸幕府の箔打ち禁止令による統制の間も加賀藩では隠し打ちを続け、
今では金沢箔が全国の金箔生産量の98%を占めているそうです。
石川新情報書府より)

旬とは言えないようですが噛むと旨味が。夏の旬に食べてみたいですね。

ばい貝と槍烏賊(ヤリイカ) ばい貝、富山出張で食べたお寿司を思い出しました。



槍烏賊は鹿の子に見えますが、包丁目を入れた烏賊を糸造りにしています。

北陸甘海老と富山湾の白海老。白海老には金箔



これは甘海老の方がおいしかった。

寒鰤には大根おろしが、そして七尾湾の赤西貝にも金箔



金沢箔は伝統工芸で・・・もういいか(笑)
赤西貝、ほのかの汐の香りとコリコリした食感がいいですね。

このあたりからは、ほとんど私だけが食べています
私は小肌と“なめら”のアンコール。“なめらばちめ”という言い方もあるようです。



今度は上にのっているのは塩です、ホッ(笑)
でも鮨ダネがベターッとつけ台に付いちゃうのはいただけない・・・

ずわいがにと鮪(マグロ)大トロ



最後は穴子



完璧な江戸前鮨を求める人には向かないけど、あまり見掛けない北陸の鮨種が食べられます。
そして普通ならこの目も眩むような派手派手しい内装も野暮と言いたくなるところですが、
朱塗りも金箔も、加賀友禅や九谷焼も加賀由来のもの、わかってあげるのが粋というもんでしょう。

親方も他の職人さんも気を配ってくれて親切。2007年11月にオープンしたようです。
ホールの女性陣の対応がまだ追いついていない感じでしたがこれから頑張るでしょう。

この日のMVPは“なめら” そしてもうひとつ印象的なものは続きを読むで(笑)


金澤の寿司 華爛(からん)
中央区銀座3-3-8
お酒を二合飲んで、二人で17,000円強(途中からは私しか食べていません)
明細が握り鮨の1個まで発行されました。お寿司屋さんでは珍しいですね~

MIPは男子トイレ(小)



今後訪れる方のお楽しみにぼかしておきます。



さすが加賀百万石(笑)

テーマ:お寿司 - ジャンル:グルメ

[2008/02/18 23:00] | 北)鮨・寿司 | page top
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