明治十年(1877年)創業、今年で130年。伝統を大切に受け継ぐ江戸前鮨のお店。 ![]() “すし”:鮨、鮓、寿司、寿し、寿斗、寿志、SUSHI。皆さんはどう書きますか? ということで、この日は二葉鮨さんへ。「鮨」です。 暑かったのでまずはビール ![]() ![]() 他のお客さんが来る前に店内の様子をちょっと。 刺身の盛り合わせもキチッとしています。 ![]() つけ場からパッパッと鮪のひきづくりと鰈のそぎづくりと赤貝を置いているのですが、 キチンと三角形になるように置き、つまも、けんに大根ときゅうり、つまに若布、 辛みにわさびと揃っています。 握り鮨へ移行 ![]() ここのガリは“甘酢漬け”ではないので甘くありません。 この日はいわゆる“お好み”で、親方に相談しながら注文 この時季、新子があると聞けばまずそれから~ ![]() 新子(しんこ)は小肌の幼魚 鯵(あじ) ![]() 生なのに水っぽさがなく旨味が凝縮、ウマイ 鱸(すずき)、青柳(あおやぎ) ![]() ![]() ![]() ![]() 鳥貝(とりがい)、日本酒は賀茂鶴 私の頼むもの地味ですか?ということを意識したわけありませんが、鮑(あわび) ![]() 上に乗っているのは鮑の肝 ![]() 車海老は女性にはウケたでしょうか? ![]() 鮪(まぐろ)トロ、蝦蛄(しゃこ) ![]() ![]() 小肌(こはだ) ![]() 〆てかなり寝かせた感じの小肌 穴子(あなご) ![]() 煮穴子を炙ってあります。 巻物はかっぱと鉄火を半々。この鉄火巻が赤身とトロのミックスなのか美味 ![]() ![]() 玉子焼きは鞍掛けの形に握られます。 変化に少しずつ対応しつつも一線は守るというのが、キチッとしたお寿司に繋がっているのですね。 それと、ここのお寿司は「あぁ、お寿司食べたー」という満足感があるんですよね。もちろん、美味 ![]() 暖簾も「鮨」です。 ※原則として店内における写真撮影はNGになりました(2009年1月追記) ■過去記事 ≫ 銀座「二葉鮨」の新子 ≫ 銀座「二葉鮨」の握り一人前 ≫ 銀座「二葉鮨」のおまかせ寿司 二葉鮨 中央区銀座4-10-13 |
>はにさん
おいしいですよー! 夏だと酢の効いたさっぱりした感じがいいのかな? 私は夏には新子があるので食べに行く回数が増えちゃいます。 さすがに料理上手なはにさんもお寿司は難しいですよね。 お寿司食べたいですか、食べに行きますかー? >早坂さん
鮨の文字変換固定はいいとして、ふたばは二葉なんですが・・・(^^; 今回はちちんぷいぷいみたいなカラクリがなかったので、 つけ場からの刺身の盛り方とつまについてネタを入れましたよ。ヾ(^o^;) >michelさん
ありがとうございます! michelさんは銀座方面で活動していましたか? 銀座はいいですよねヾ(^o^;) 今後ともよろしくお願いします。 コメントありがとうございます!!
銀座方面が主な生息地なので参考にさせていただきます♪ 写真もきれいですっごくおいしそうです。 また来ますね(* ^ー゜) うわはっは~。鮑の肝が美味しそうですね。ワタクシ鮑は身より肝のほうが好きなくらい。それを使ってくれる双葉鮨!鮨!鮨!(ヨシ!これで文字変換固定完了!!^O^) いい店ですね。鮑、ツメつけてますか?
おいしそうなお寿司ですね~ (*^ ^*)
おいしそう~、おいしそう~っ!! なんだか夏にお寿司って、すごく幸せな気分になります。 何でだろう? 久しぶりにお寿司を食べたいー。。。 |
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