※追記:2015年10月17日をもって閉店しました。
移転し「日本橋蠣殻町 すぎた」として新たにオープン⇒ こちら
夏が長かったせいであっという間に冬、「日本橋橘町 都寿司」の酒肴も一気に冬です。
お通しは衣かつぎの海老芋

切り口には雲丹、もうひとつは胡麻をまぶしてあります。
平目(ヒラメ)と鰹(カツオ)

日本海側で揚がった戻り鰹。戻り鰹なのに初鰹のような赤身
蝦蛄(シャコ)

この時期にここで登場するということは「小樽?」と訊くと当たり
北海道小樽の蝦蛄漁は春(5~6月)と秋(10~12月)の2回
味も凝縮されて上手に調理されています。
鱈(タラ)の白子

ミルキー、そしてクリア!雑味臭みが全くない。
素材と下拵えの良さが力を合わせたおいしさ
あん肝の煮付け

お酒がススムつまみが続くとなれば「日高見」と「山形正宗」をぬる燗で
同行者はあまり飲まないし私も翌朝は用事があったのでお酒はほどほどの日でした。
金目鯛の焼き浸し

毎月何かの塩焼きが続いているので変化球かな?
いつもと同じでもおいしければ私は構わないんだけど定番も最初は新味
そして握り鮨へと続く。。。
