仙台「牛たん炭焼 利久 西口本店」牛たん<極>定食
仙台といえば大崎八幡!



御社殿は国宝!



長床は重文!

そして仙台といえばハンバーガー餃子!…じゃないという声も(汗

ということで牛タン!仙台牛タウン



「牛たん炭焼 利久」は比較的新しい牛タンの店。平成二年の創業みたい。



昔、このビルの脇の路地に牛たん焼き屋さんがあったような気がします。



西口本店はイマドキの和風ダイニング居酒屋って雰囲気。。。

牛タン焼きにはビール~

ランチビール(210円)




とろろ(100円) ランチタイムなら100円ですよーと言われちゃうと追加しちゃいます。

牛たん<極>定食(1,600円/ランチ)



<極>定食の牛たんは厚切り。香ばしく焼けておいしい。



でも、厚切りにはこだわらない私、普通の定食(1,200円)で十分だった(笑)



もちろん麦飯とテールスープ付。これが牛タン定食のスタイル。



今では東京でも“牛タン定食”といえばこのスタイルが一般的になってきましたが、
以前は白米と味噌汁が出てきたりして「これじゃ牛タン定食じゃないよー」と思ったことも…



とかエラそうなことを言っておきながら南蛮味噌漬けはお残し。だって辛いんですよヾ(^o^;)



実は、牛タン焼きってあまり厚くない方が食べやすくて好み
そういえば、仙台にも「ねぎし」(「仙台ねぎし」)の店があって
厚くはなかったけど地元の人にも食べやすくて人気でしたよー



牛たん炭焼 利久 西口本店
仙台市青葉区中央1-6-1 ハーブ仙台ビル5F

大崎八幡宮(大崎八幡神社)情報は
仙台といえば大崎八幡神社!と思ったら…現在の名称は「大崎八幡宮」

一之鳥居は国道48号線沿いにあります。



二之鳥居は寛文八年(1668年)四代藩主伊達綱村公により寄進されたもの



宮城県指定有形文化財

大石段は慶長十二年(1607年)の大崎八幡宮創建時からのもの



仙台市登録文化財

三之鳥居は享保三年(1718年)伊達吉村公により寄進されたもの。



扁額の文字は吉村公自身のものらしい…



…だけど文化財指定はないのね。



表参道。鬱蒼とした杉木立ちを行くと、長床が見えて見えてきます。



長床は重要文化財



創建年月不明ながら安土桃山時代の建築として国より重要文化財の指定を受けています。

御社殿は、伊達政宗公の命により慶長九年(1604年)より十二年にかけ造営されたもの。



御社殿は安土桃山時代の文化を今に伝える華麗な建物



権現造りと言われる建築様式。上部は鮮やかな極彩色、下部は落ち着いた黒漆塗り



昭和二十七年には国宝に指定



楽天イーグルスやベガルタ仙台も必勝祈願に訪れています。



長床は御社殿とは対照的に簡素な素木造り、その対比が桃山文化の粋



もともとは「大崎八幡宮」だったけど明治以降は「大崎八幡神社」と称していたのが、
平成九年(1997年)に社名を“大崎八幡宮”に復したので私がいた頃は“大崎八幡神社”




そんな事情があって、作られた時代によって神社内の標記が異なります。



周りに観光スポットもないので静か



でも、たくさんのバスが停車するので仙台駅へのアクセスは意外と楽

テーマ:牛たん - ジャンル:グルメ

[2010/03/05 23:00] | 仙台 | page top
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