札幌「鮨なか」の握り鮨(春)


「鮨なか」、つまみの後は握り鮨。



北海道のすしダネを中心に定番の鮨種をまじえて握ってもらいました。

槍烏賊(ヤリイカ)



糸作りの槍烏賊にのっているのは北海道ではポピュラーな山わさび

鯖(サバ)は白板昆布載せ。



鰈(カレイ)はマツカワ



刺身でも握り鮨でも食べたいとリクエストしたマツカワ
さすがカレイ界の皇帝、どちらでもおいしー

時不知(トキシラズ)



時鮭も刺身と握りの両方でリクエスト。これは握り鮨の方がいいかな。

雲丹(ウニ)



槍烏賊のゲソ



甘海老(アマエビ)



つまみでおいしかったので握りでも注文。やっぱりウマイ!

もちろん小肌、茹でた車海老、穴子、鉄火巻きなども食べましたよー




地方のお寿司屋さんだと定番のすしダネがなかったりすることもあるけど、
ここでは締めた小肌、茹でた車海老、煮穴子もちゃんとあるので安心です。

〆は玉子焼きー



夜はまだまだ寒い。以前には帰りも徒歩と地下鉄で寒さに震えて熱を出したので、
今回はホテルまでタクシー(2,650円)で帰還。次回はいつになるかなぁ~


■過去記事
≫ 札幌「鮨なか」の酒肴(春)
≫ 札幌「鮨なか」の握り鮨
≫ 札幌「鮨 なか」の酒肴など

鮨なか
札幌市南区澄川6条3-5-21

新千歳空港情報は
新千歳空港の動く歩道は左側が待機/右が追い越し。



東京と同じですね。マークがあるのは各方面から人が来るからか?




今回は販売個数制限を見掛けなかったけど、今でも「じゃがポックル」は人気のおみやげ。

緑の特別塗装機「エコボン」



緑の特別塗装機「エコボン」、エコなボンバルディア(DHC8-Q400)機かと思いきや、
“Eco”と“Bon Voyage(フランス語で「よい旅を」)”を合わせた言葉なんだそうです。

通常塗装のボンバルディアDHC8



「スーパードルフィン」(ボーイング737-500)



JALは「わくわくアロハジェット」



それよりもJALで目を引いたのは復活した「鶴丸」のマーク!



さすが乗降客数の多い新千歳空港、その他にもいろいろ。




詳しくはないけど、飛行機の離着陸を見ていると時間が経ってしまう。



この日は午後には雨があがったけど、雲が多くて地上は見えない。



宮城県上空で地上が見えてきました。窓越しのコンデジ撮影なので不鮮明ですが・・・



松島や仙台にいた頃にWSFしてた野蒜海岸(左)。今どうなっているのかなぁ…

右下に見えるのは東京電力広野火力発電所



この広野火力発電所も津波で大きな被害を受けたそうですが、
この少し前には福島第二原発の一画も見えるくらい近いので、
復旧にはまだまだ時間がかかるようです。

搭乗したのはボーイング767-300



この路線では座席の配列が [3-4-3] とか [3-3] の機種が多いけど、
この767-300はシートが [2-3-2] なので比較的圧迫感が少ないんです。

機内販売のシャンパンはポメリー・ブリュット・ロワイヤル(187ml)
おつまみ付きで1,200円という値段は良心的といえるでしょう。



仕事も終わって帰るだけなのでシャンパンで乾杯。本当は宿題をいっぱいもらってきたけど、
優しいキャビンアテンダントに労られたので仕事のことは忘れてひと息つくことができましたー

テーマ:お寿司 - ジャンル:グルメ

[2011/05/01 23:00] | 北海道 | page top
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