2007年11月11日にオープンした「鮨青木 西麻布店」 ![]() 銀座本店でのランチ時、女将さんから西麻布店の話を聞きました。 “人通りがないところなんですよ~”とか色々と心配していました。 そんなわけで来てみましたー 外苑西通りにも六本木通りにも面していないので、たしかに人通りはありません。 ![]() もともと、ぶらっと通りすがりに入るお店でもないですね… カウンターの後ろは小庭になっていて、いい雰囲気 まずはビールと蛸(タコ)の桜煮。とっても柔らかいんですよ。 ![]() ![]() ![]() ![]() この平目(ヒラメ)は旨い!となれば日本酒ですね~数種類ありますが、銘柄は忘れました。 そして握り鮨の準備 ![]() ![]() まずは小肌(コハダ) ![]() 「鮨青木」の小肌と穴子の味は私の好みに合っているんですよヾ(^o^;) 春子(カスゴ)と青柳(アオヤギ) ![]() ![]() ![]() ![]() 赤足海老(アカアシエビ) これは九州産とのこと。甘みがありました。 半個室的なカウンターがもうひとつ、そしてテーブル席の個室あり。 こちらは江戸前の基本は押さえながら、新しいこともやっています。 牡蠣(カキ) ![]() 酒蒸しした牡蠣にすし飯が入っています。牡蠣もぷっくらしておいしいのですが、 煮詰めた汁を加えた、さしずめオイスター・ソイ・ソースがいい味を出しています。 締め鯖(サバ)は薄く切った三枚を付けています。煮蛤(はまぐり) ![]() ![]() ![]() ![]() 鮪(マグロ)の赤身と中トロ 穴子(アナゴ) ![]() 穴子の味も私のストライクゾーンに入っています。 ![]() ![]() 最後は玉子焼き ランチも日曜日も営業するとのこと(月曜日定休って言ってたかな) 場所柄か、まだオープンして1ヵ月くらいということか、 早い時間はゆったりと過ごすことができました。 この日はお目当てのすし種がなかったので、また来るだろうなぁ(笑) ■過去記事 ≫ 銀座「鮨青木」のランチにぎり(盛り込み) ≫ 銀座「鮨青木」のランチにぎり ≫ 銀座「鮨青木」のおまかせ寿司 鮨青木 西麻布店 港区西麻布3-23-7 パレロワイヤル西麻布1F
ビール一杯とお酒を二合飲んで17,000円弱でした。
![]() ![]() 気になったので、帰り際に“すし飯を変えましたか?”と訊いてみました。 実はこの前日の銀座本店のランチでもちょっと硬いと思ったんですよヾ(^o^;) “変えてはいませんが、新米になっています。柔らかかったですか?”と逆に訊かれましたので、 “いえ、逆です。すし飯がちょっと硬いん気がしました”と答えました。 新米だと普通に炊くと柔らかくなりがちということを意識して硬くしたようです。 ちょっとエラそう?ひ~~(謝られちゃいました) でも、こういうことが言える雰囲気というのもここの良いところ。 若い職人さんが多く、道場というか部活のような雰囲気があるんですよヾ(^o^;) ところで、帰り際によく見ると・・・あれっ?左右で違うお店のものです。 ![]() ![]() |
| ホーム |
|