銀座「小笹寿し」でポン!
夜の銀座、並木通りを歩く二人の城南ブロガー



「ロレンスさん、吹っ切れた方が反応が大きいでしょ?」

“此奴”にそんなことを言われてしまった私。

「マッサージブログに転向しましょうよ~」



でも、城南ブロガーにもひとりくらい真っ当なブロガーがいてもいいのでは?

「じゃあ、たまにはストーリー系はどうですか?」

いきなり言われても思い付かないなぁ・・・

「それじゃ腹黒い奉行と私腹を肥やす商人のような組み合わせで」

なんで?

「毎週月曜日は水戸黄門でしょ、私がフリますよ」



「つまらないものですが、どうぞおおさめのほどを」
そうやって“此奴”は何人の女性を泣かせてきたのか・・・
(“此奴”は自分ではウニを食べられないクセに女性にはいつも勧めてきたようです)



こちらの親方、ウニを握っています。ウニを載せているのではありません。

春子に伸びる悪代官の手。「あれ~、ご冗談を~」
「呼んだって誰も来るものか。さ、観念してワシの言うことを・・・」



春子って“はるこ”じゃなくて“かすご”なんですけどぉ・・・オボロかませてますね、親方。

「静まれ、静まれぇ。この紋所が目に入らぬか!!」
(Be still , be still. Look at this family crest !!)
“此奴”は海外(英語圏)生活が長いんですよヾ(^o^;)



煮いかは烏賊の印籠詰め。意外にサッパリ系です。

「頭が高い、控えおろう!」
(Bow down , on your knees ! )



鰤(ブリ)、大きい!と思ったら半分に切ってありました。

「・・・」 何も思い浮かばないかなの赤貝 ( ̄Д ̄;;



さっと軽く酢で洗っているのかなで違ってたらゴメンナサイかなの赤貝かな


( ・д・)/--=≡(((卍

此奴”の指示で太字色文字大きな文字を使ってみたけど、
でもやっぱり私には似合わないかなのイメチェンは無理かな・・・

(´・ω・`)

ロジウラーの似合う“此奴”、ありがとうございました。
次は私が案内しますよ~ それともうなぎかなかな?


■過去記事
≫ 銀座「小笹寿し」のおまかせ握り鮨

小笹寿し
中央区銀座8-6-18
今日は二回目なのでお好みで頼むつもりでしたが、
こちらの常連さんでもある“此奴”とのコミュニケーションギャップがあって、
『好き嫌いの多い“此奴”向けおまかせ』になってしまったんですよヾ(^o^;)
前回もあった鮨種が大半なので、追加で頼んでみたものだけをアップしてみました。

テーマ:お寿司 - ジャンル:グルメ

[2007/12/17 23:59] | 南)寿司・鮨 | page top
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