所用を済ませて有楽町駅へ向かう私。東京交通会館の地下で食べようかな? おばちゃんの対応はどうか、その真相を確かめるか… ![]() …しかし、もう閉店の時間。。。 地下を歩いていると「照鮨」というお寿司屋さんが開いていました。 ![]() サッと食べるかと思ったけど、まだ1時間は大丈夫だというので軽くつまみます。 ![]() ![]() ![]() ![]() お酒は「三人文殊」という広島の日本酒。どっしりとしたお酒でした。 ![]() ![]() 蛸(タコ)と鰹(カツオ)のぉ刺身。どちらもOK そろそろ移行しようとすると「握りはどうしますか?一人前もありますよ」と言ってくれました。 こういう提示は好印象ですね。でも、チョット違う気分だったので好きに頼みます。 まずは小肌(コハダ) わりと締めたタイプ。 ![]() 鰈(カレイ) そしてガリは比較的辛い。いつももっと辛いの食べているから平気だけど(笑) ![]() ![]() ![]() ![]() まだぉ酒を飲んでいたので蛸の頭(胴体)を出してくれました。 海老は注文してから殻を剥いていました。 ![]() 殻を剥かないでおくと味と香りが抜けないのでいいですね。 昔ながらのお店では意外と多くはないんです。 秋刀魚(サンマ)は「生姜にしますか?わさびがいいですか?」と訊かれたので… ![]() ![]() …1個ずつで!どっちもおいしい(笑) 穴子(アナゴ) 見た目はイマイチだけど軽く炙った煮穴子はおいしい ![]() 有楽町で交通会館の地下にあるけど、昔ながらの町場のお寿司屋さんに近いイメージかな。 そういうの、嫌いじゃありません。こういうスタンダードなお寿司屋さんも好きなんですよね。 照鮨は東京交通会館のオープン(1965年)以前からあり、約60年続いているそうです。 照鮨 千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館B1F |
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