銀座「鮨 青木 銀座本店」魚のお寿司(冬)
禁断症状緩和のために訪れた「鮨 青木」、魚のお寿司編。



小肌(コハダ)、「青木」の小肌の塩梅は好みなんですよー

白身の扱いも良い!アラとヒラメがおいしいー



鮪(マグロ)は中トロと大トロ、濃厚です。



春子(かすご)はおぼろをかませてあります。



穴子(アナゴ)はツメ(タレ)で。



おっと、忘れるところだった!つまみですけど・・・鮪(マグロ)



いろんな部位が入っています。冬場は鮪(マグロ)もおいしいー

ここのすし飯はすっきりニュートラルなタイプ。
親方も見た目は体育会系だけど、すっきりニュートラルなタイプ?



「鮨 青木」しばらくお昼のランチ握りしか食べていなかったんですが、
腰を据えて(というか財布の紐を緩めて)食べるのは違いますね。
ランチにはランチの楽しみがあるけど、やっぱりこれには敵わないな~


■過去記事
≫ 銀座「鮨 青木 銀座本店」握り鮨や押し寿司(冬)
≫ 銀座「鮨 青木 銀座本店」の牡蠣と貝
≫ 銀座「鮨青木 銀座本店」のランチ握り
≫ 西麻布「鮨青木 西麻布店」のおまかせ鮨
≫ 西麻布「鮨青木 西麻布店」のお好み鮨
≫ 銀座「鮨青木」のランチにぎり(盛り込み)
≫ 銀座「鮨青木」のランチにぎり
≫ 銀座「鮨青木」のおまかせ寿司

鮨青木 銀座本店
中央区銀座6-7-4 銀座タカハシビル2F
定番の蛸の桜煮もつまみで。



今回は禁断症状解消のためにたくさん食べたので写真も多くて3回に分けました。




アップはほとんどしていなかったけど青木でランチは時々食べています。
でも腰を据えて食べてビールとお酒を飲めるって、やっぱりいいですね~


お寿司屋さん、ランチやお決まりの一人前と通常の値段が大きく違うことありますよね。
銀座でも昔気質のお寿司屋さんで“一人前”がとてもお得な場合はあります。
そういうサービスの意味合いが強いお店もありますが、一般的には原価が違います。

・すしダネが異なる。これには二つの意味があり、

>高額なタネを使わない

これは構成を見ればすぐにわかりますね。
あるお店ではセットのイカはモンゴウイカ、お好みだとアオリイカやスミイカ。
また、ある人気店ではセットのウニは臭くて食べられたもんじゃなかったけど、
それとは別料金で追加注文したウニは塩水パックのウニでした。

>同じすし種でも部位が違う

以前、ランチの穴子を食べた後に穴子を追加で注文したら、やっぱり違いました。
また、本で読んだ他のお寿司屋さんの話ですが、お客さんが若い人なら
マグロも筋が多少あっても大丈夫だからと出して、その分安くするとか。

・切り付ける厚さが違う。
これも別のお寿司屋ですが、かなり安くランチをやっているお店があります。
頑張って安く出しているのはいいのですが、かな~り薄いんですよヾ(^o^;)

その他にも前日の残りを使う、若い職人のOJT、現金収入・・・等

誤解のないように書くと、私もランチで手軽に楽しむことも多々ありますし、
初めてのお店でまずお決まりの一人前を頼んでお店のスタイルや雰囲気を見たりします。

お昼を楽しむならランチでも充分ですが、
ランチのお鮨だけではそのお店の評価は測れないですね~

テーマ:お寿司 - ジャンル:グルメ

[2009/02/04 23:00] | 南)寿司・鮨 | page top
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