大森「會津黒中華」新店オープン&會津二八食堂そば
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「會津黒中華」2023年5月16日オープン

桜新道沿い、南大井三・六丁目交差点のそば

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入口は奥まっているけど、胡蝶蘭などの祝い花で気が付いてみんな吸い込まれるカンジ

自動券売機で食券を買うけど渡すのではなく店員さんが確認しに来るスタイル

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厨房前のカウンター席と二人掛けのテーブル席×4

會津二八食堂そば(800円)

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その昔、会津若松に「二八食堂」というお店があったそうで、その名を冠したラーメン

會津二八(にはち)食堂そばにサービスのごはんと煮玉子(100円)

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煮玉子は別皿

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會津米ごはん

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おざなりなサービスごはんではなくちゃんとしたもの

鶏ベースのスープ

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最近、豚骨あるいは魚介のお店が多かったので、これはウレシイ~

縮れた太麺

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いわゆる中華そば、でも麺とチャーシューは喜多方ラーメンっぽい雰囲気

そのチャーシューは煮込まれて味の染みたものでグッド

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具材は他に、メンマ、青菜、海苔、葱、そしてナルトが中華そば

卓上には、おろしにんくにく、辛みそ、胡椒、お酢…このラーメンに使うのは胡椒くらいかな

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当面の営業は10時から15時、日曜お休みとのこと
飲食店の少ないエリアなので勤め人の日常ランチや近隣の家族ランチで賑わいそう

今のところラーメンはこの他に會津黒中華そばあり、そっちも食べに来なっくちゃ~

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會津黒中華
品川区南大井3-1-17

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

[2023/05/21 23:00] | 大森)麺・ラーメン | コメント(6) | page top
大森「大福館」新店オープン&半鶏肉麺
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「大福館」2023年5月10日オープン

それまで「麻婆香」、その前には「你好 大森店」、「日海升盛」があった場所

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店頭の黒板に「小福館が大福館になり復活します!」とあったので、
前の店の常連さんに確認するとやはり「ヤグマ」のそばにあった「小福館」のこと
いろいろあって2021年4月30日をもって閉店したので復活を喜んでいました。

生ビール(495円→220円)

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少し前に書いたように17日までオープン記念サービスあり

中国青島特製ピータン(350円)

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減っている町中華に代わり増えている大衆的な大陸系中華

焼餃子(380円→190円)

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皮は違うけどあっさりめの餡はニッポンの餃子に近いかな?
隣にいたお客さんによると前のお店とは変わっているようです。

甕出し紹興酒(495円)

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回鍋肉(850円→500円)

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赤っぽい!と頭の中で警戒警報が鳴った・・・・やっぱり私には辛かった(汗
後で常連さんに聞いたところ、これと油淋鶏は想定せずに辛い料理とのこと…先に知りたかった~

半鶏肉麺(450円)

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これは好きなタイプ、そして麺はたしかにハーフ、でもトッピングは一人前?笑

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常連さんによると料理人が一人加入したのもあって若干変わっているとか
気になる料理があるし常連さんのオススメ料理もあるのでまた来ると思う

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大福館
大田区大森北1-13-11

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[2023/05/19 23:00] | 大森)中華・中国料理 | コメント(2) | page top
巣鴨「洋食 小林」スコッチエッグ定食
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都電荒川線の庚申塚停留場

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庚申塚停留場から巣鴨地蔵通りへ、そしてちょこっと路地を入ったところにある「洋食 小林」

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誤解されることもあるけど食べ歩きはあまりしないワタシ
自分の生活圏内あるいは用事があったところで食べるのがほとんど
食べるためにどこかへ行くということは再訪が難しくなることもあってあまりしない

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しかし、スコッチエッグを食べたくなるとそうもいかない
その範囲でスコッチエッグがレギュラーメニューにあるお店は有楽町の「キッチン大正軒」
豊洲の「小田保」になるが、毎日・昼夜いつでも食べられるわけではない

ところがレギュラーメニューどころかスコッチエッグをウリにしているお店があると知ったのが昨年
縁のないエリアなのでそのままになってたけど、久しぶりに都電に乗りたくなったのもあって訪問

瓶ビール(600円)

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サッポロ赤星の中瓶

スコッチエッグ定食(1,200円)

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スコッチエッグという名前だけどイングランド料理
日本では徳川吉宗公が将軍だった時代にフォートナム & メイソンで生まれたそう(諸説あり)

味噌汁

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ごはん

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漬物

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茹で卵は半熟

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デミグラスソースがけ

自家製のトマトジャムもあります

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細かめに挽いた牛肉とソースのせいか上品なスコッチエッグ

コロッケ付き

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エビフライやカニクリームコロッケに変更(追加料金)しているお客さんも多かったけど、
初めてだしポテトコロッケも好きなのでそのまま(するならスコッチエッグに変更したい)

サラダも添えられています

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昼の定食メニューは洋食屋さんでたまたまかもしれないけど女性客が多かった
夜のメニューはフレンチやイタリアンが多くて飲みながら過ごす感じなのかな?

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ここはあまり間を空けずにまた食べに来たい~
その時はスコッチエッグをダブルにできるかな?

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洋食 小林
豊島区巣鴨4-16-8

テーマ:洋食 - ジャンル:グルメ

[2023/05/17 23:00] | 城北 | コメント(0) | page top
大森「円月」蛤と鰹中華そば
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RaRaの地下一階にある「円月」

昨年8月にオープン
新橋にあった和食系居酒屋「旧月」の従業員が立ち上げたとのこと
蒲田に姉妹店「麺屋 旧月」があり、「天辺月」も関係するみたい

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カウンター席に二人用テーブルも2卓

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そういえば「天辺月」にもこんぶ酢があった

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蛤と鰹中華そば+味玉(840円+100円)

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メニューでも食券自動券売機でも蛤と鰹中華そばがポールポジション
さらに「中華そばです」と出されたので、これが基本形のようです

蛤の出汁に鰹節と昆布の出汁を合わせたスープ

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蛤も鰹節も突出せずにまとまっているバランス

中細のストレート麺

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具材はチャーシュー、ほうれん草、赤玉ねぎのみじん切り、葱。味玉は半熟系

炊き込みごはん(100円)は味が中途半端でイマイチかな…

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半分食べたところでスープをかけてお茶漬けスタイルにしてみたけど合わなかった(汗

チャーシューは苦手な低温調理の豚肉の他にも煮込んで炙った豚ばら肉があってヨカッタ

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この場所は長い間「斗樹」(一時期だけ屋号を「大森亭」)が営業、その後「楽のすけ」が4年弱
隣と混同する人もいるけど、色んな業種が出店してきた隣に比べるとここの入れ替わりは激しくない
ちなみに隣は、そば→焼肉→パスタ→うどん→唐揚げ→ラーメン→7月新店オープン予定

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中華そば 円月
大田区山王2-1-5 大森駅ビルララ B1F

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[2023/05/15 23:00] | 大森)麺・ラーメン | コメント(0) | page top
逗子「なぎさ橋珈琲」リオープン&なぎさバーガー
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逗子海岸に臨む「なぎさ橋珈琲」2023年4月17日リオープン

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2009年まで逗デニ(デニース 逗子店)だった場所
その後、コロワイドグループの喫茶店「なぎさ橋珈琲」が2009年12月9日にオープン
昨年10月から工事のため休業し、コロワイドグループの「大戸屋」の傘下でリオープン

このタイミングでアップすると連休中に訪れたと思われそうだけど先月の平日夜
(連休中は混雑すること必至なので近付けません~)

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以前は内装がイマイチで特にテーブル席はチープな雰囲気だったけどシーサイドっぽくなった内装

リオープンから数日のタイミングだったせいか平日の夜でもちょっと待ち
ここも昨今話題になっている飲食業の人手不足か、追いついていないカンジ

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席が空いているのに通さないことに文句を言う人もいるけど、
入れたら収拾ががつかなくなるのは目に見えているので妥当な対応

テラス席もあり

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ここは逗子海岸を臨むロケーションと大きな駐車場があり遊びに来た人も多いけど地元民も多い
この時は平日の夜ということもあってほとんどが地元民と思われるお客さん

ドライゼロ(600円)

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運転手なのでノンアルコールビール

なぎさバーガー(1,380円)

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牛肉100%のパティ

ハンバーガー専門店ではないことを考えるとまずまず

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バンズがちょっと弱いか、バンズというよりも“パン”の味(パンなんだけど…)

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水出しブレンドコーヒー

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単品は550円だけどセットドリンクで300円

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昼間の写真も撮りたかったけどこれからはますますムリかな
天気の悪い日(そうなると昼の意味が半減)か冬まで待つか…

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なぎさ橋珈琲
逗子市桜山 9-1-10

テーマ:喫茶店 - ジャンル:グルメ

[2023/05/13 23:00] | 逗子・葉山 | コメント(2) | page top
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